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<クリスマス、私の思い出>貧しいわが家。シングルファーザーの父とのクリスマス【第4話まんが】

前回からの続き。
毎年クリスマスが来るたびに昔のことを思い出します。あれは父親と姉と私の3人家族だった頃。貧しいながらも父は必死に私たちを楽しませようとしてくれていました。お金はないけれど、心は豊かであったかだったこと。
クリスマスの思い出(幼少期のプレゼント編)【第4話】01
わが家はシングルファザーで、子どもは姉と私の2人。父は子育てと仕事を両立するため、時間に融通の利く仕事に就いていました。しかし残業などができないぶん、お給料は安くなってしまい、家計はいつも火の車でした。でも……。

クリスマスの思い出(幼少期のプレゼント編)【第4話】02

クリスマスの思い出(幼少期のプレゼント編)【第4話】03
今、大人になり結婚した私と姉は、経済的に安定した生活を送っています。子どもを喜ばせるために、毎年クリスマスパーティーやプレゼントを欠かしません。こうして今、子どもに愛情を注いであげられるのは、父が私たちにそうしてくれたからです。
ありがとう、お父さん。

父は、無事子育てを終え、定年を迎えました。結婚した私や姉の近所に住み、おだやかな老後を過ごしています。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・まゆか! 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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