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<クリスマス、私の思い出>サンタの正体を隠す気がない親「なんでママが買うの?」【第3話まんが】

前回からの続き。今日は離婚してはじめて迎えるクリスマスです。帰り道イルミネーションを横目に昔のことを思い出します。私は子どもの頃、サンタさんの存在を本気で信じていました。
クリスマスの思い出(幼少期のプレゼント編)【第3話】01
(クリスマスプレゼントは、サンタさんが運んできてくれるはずなのに……)
どうしてそのプレゼントをいま、ママとデパートで選ぶんだろう、不思議な気持ちでいっぱいでした。

クリスマスの思い出(幼少期のプレゼント編)【第3話】02
しばらくの間(サンタさんはいないんだ……私が勝手に信じてただけなんだ……)と落ち込み続けました。

クリスマスの思い出(幼少期のプレゼント編)【第3話】03
現在、私は一児のママです。目の前にいる5歳の娘は、サンタさんの存在をひたむきに信じています。私は彼女の想いを大切にしたいと思います。

24日の夜、娘は枕元にクッキーと牛乳を置いて寝ました。サンタさんへのお礼だそうです。可愛すぎる……と思いながら、夜中に私がこそこそ食べました。朝起きると、娘はプレゼントに大喜び!なくなったクッキーと牛乳を見て「サンタさん、食べてくれた~!」とさらに喜びました。

いつか娘もサンタの正体に気付く日が来るでしょう。でもそのときまで……私がサンタを演じ続けようと思います。そして娘が大人になったとき、クリスマスのことを懐かしく思い出してくれたら、最高に幸せです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・まゆか! 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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