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<小学生の挫折>レギュラー争いに負けた息子「理不尽すぎる」子どもに教えられたこと【後編まんが】

前回からの続き。
息子のユウキは5年間続けており、努力した結果6年生になってようやくレギュラーをつかみました。ところがレギュラーになった途端、ママ友AさんがBさん親子をクラブに引き入れ、その息子がなんとレギュラーに選ばれたのです。ユウキはせっかくつかんだレギュラーを外されてしまいました。

夫に息子がレギュラーを外された経緯を話しましたが、「そうか、残念だなあ」とどこか他人ごとです。
私:「理不尽すぎない? コーチに気に入られたらレギュラーになれるなんて。あなたからコーチに何か言ってよ」
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とある試合後の夕食時。
私:「ねえ、試合に出られないのはツラいでしょう? バスケにこだわらなくてもいいんだからね。他のチームにうつることもできるのよ」
息子:「うん、でもバスケ好きだから……」
私:「今のまま試合に出られなくてもいいの?」
息子:「あと数ヶ月でチームは終わりだから、最後まで頑張るよ」
息子の所属チームは小学生だけが対象です。中学になったら辞めないといけません。
ずっと聞いていた夫が口を開きます。
「えらいぞ、ユウキ。続けることも一つの才能だぞ。不安もあるだろうけど、目の前にあることを積み重ねていけば先は見えてくるはずだから!」
息子:「うん……」
夫は続けます。
「まだまだ先は長いんだから、気楽にいけばいいよ。好きなことがあるのは素敵なことだぞ!」
夫はつとめて明るく話してくれているようでした。
息子:「中学ではバスケ部に入ろうと思ってるんだ。レギュラーがいいけど、でも俺はバスケをずっとやっていたいから」
こんなことがあっても腐らず、自暴自棄にならない息子。私なんかよりよっぽどしっかりしています。息子の成長を感じることができた瞬間でした。

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たとえ気を使って言ってくれたのだとしても、私たち親子の気持ちを想像して寄り添ってくれたことがありがたかったです。

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息子がレギュラーを外されたとき、ショックと切なさで胸が張り裂けそうになり、思い詰めてしまいました。
夫の言う通り理不尽なことは世の中あるし、レギュラー争いはもともと厳しいもの。それなのにBくんにまで憎悪の念を抱くなんて、われながら狂気じみていたと反省しています。
息子はまだ小学6年生。人生これからです。今日も全力でチームを応援するわが子を誇りに思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・秋澄乃

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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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