いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<捨てる?捨てない?>思い切って処分!「はぁ~スッキリした」保管は最低限にしてね【第4話まんが】

私はハンナ。ケンジに、「箱を管理できていない」と叫んでしまいました。フリマアプリなんて年に数回しか使わないくせに、箱は山のよう。その中から見つけ出された汚い箱で送られても、きっと誰も嬉しくないですよね。私はケンジに箱の重要性について諭しました。箱がなくても、価値があるなら売れるはずですよね。ケンジが納得してくれたので、箱の扱いを見直すことになりました。

広告

28
29

30少し汚れている箱を捨てようと提案すると、ケンジはまた「ちょっと汚れているだけでいつか売るかもしれないし……」といつもの悪い癖が。
31しかし私が冷静に「状態が悪い箱で送ると逆に価値を下げるかも」と諭すと、納得してくれました。
32

広告

33「これは使えそう」「これはもうダメだ」「これは……どうしようか?」2人で迷うこともありましたが、ほとんどの箱を処分することに成功。こうして箱部屋は、以前のように「子ども部屋になる予定の部屋」となりました。箱はまだありますが、以前とは見違えるほどスッキリしています。
34

広告

35ムギは「よく頑張った」と言わんばかりに鳴いたので、私たちは思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。
36
ケンジと箱の整理整頓を始めました。「売れないものは処分、売る可能性のあるものは整理して保管」と決めるも、ケンジは名残惜しそうに箱を手に取っています。
そこで「状態が悪い箱は逆に価値を下げる」と説得し、ケンジも納得。大半は処分できました。スッキリしたものの、まだ箱は残っています。しかし「売るものだけ厳選して保管してくれればいい」と伝え、ケンジも了承。
こうして箱部屋は以前に近い姿に戻りました。これならきっとムギも安心ですよね。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと

次の連載へ

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

高橋志貴の記事一覧ページ

関連記事

<フリマ大好き義母>「私のバッグと靴が……ない!」許可なく売るなんてありえない!【第1話まんが】
数年前の話です。私マリカは先日出産した26歳です。体調不良が長引いたため、産後3ヶ月ほど実家に滞在してようやく自宅に戻ってきました。義実家は自宅からすぐ近くです。義父が単身赴任中で不在ということもあり...
<捨てる?捨てない?>本当に必要なの?箱を保管したがる夫。部屋を占領され…タメ息【第1話まんが】
私はハンナ、30歳。同い年の夫ケンジ、愛猫ムギと一緒に暮らしています。いつかは子どもが欲しいと思っていますが、今はムギをわが子のようにかわいがっています。ケンジは優しい人ですが、とあるものを常に保管す...
<オムツの使い方は?>えっ捨てる必要はありません!?みんなに聞いた様々な用途とは【前編まんが】
私はスミレ。息子は今年の春から幼稚園に通い始めました。これまでは自宅保育でなかなかオムツが取れず、結局オムツが外れないまま幼稚園に入園……したのですが、まわりのお友達がトイレで用を足す姿に触発されたの...