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<捨てる?捨てない?>本当に必要なの?箱を保管したがる夫。部屋を占領され…タメ息【第1話まんが】

私はハンナ、30歳。同い年の夫ケンジ、愛猫ムギと一緒に暮らしています。いつかは子どもが欲しいと思っていますが、今はムギをわが子のようにかわいがっています。ケンジは優しい人ですが、とあるものを常に保管する困った癖があります。今やそれらが部屋を圧迫していて、とっても憂鬱なのです……。

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ケンジは「セールで買えてラッキーだったね」と言いながら、箱を丁寧に畳んでいます。
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4私が見たところ、ケンジが言う「いつか」はほとんどやってきません。
5このマンションに引っ越してきた当初はまだかわいいもので、空いている部屋の小さな押し入れの隅に、空き箱を重ねていただけでした。しかしケンジの「いつか売る」癖は年々悪化し、今の状況に至ります……。

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6どう見てもボロボロになった箱を見つけた私が「これはもう捨ててもいいんじゃない?」と聞いても、「いつか売るときに必要かもしれないからダメ」と言うばかり。
7箱ばかり増えることを咎めても「箱用の部屋ってことにしよう」なんて言う始末です。

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私はエスプレッソマシン購入に浮かれつつも、ケンジが箱を丁寧に畳む姿にうんざりしていました。
ケンジは「いつか売る」と何でも箱を保管するのですが、実際には年に数回しか物を売りません。箱は増え続け、子ども部屋予定だった部屋も箱用の部屋に。ケンジの「いつか売る」病は困ったものです……。
活用してくれるならいいのですが、現状はただ場所を取るだけ。ムギに「ちゃんと活用してくれるならいいんだけどね」と愚痴をこぼしたくもなります。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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