<義父のために月20万?>金が足りない!「元妻は高給取りだった?」【第5話まんが:元夫の気持ち】
俺(ムツキ)は、元妻のサエと小学生の子どもたちとの4人暮らしだった。実家では少し前に、父を介護施設に入居させる話が出た。月額費用の20万は少し高いけれど、ウチの家計から出せない金額じゃないだろう。しかしサエは「自分の給料からは出さない」と言ってきた。どうしてこの緊急事態に、わずかでも協力しようという気がないのか……。姉の助言で「だったら離婚しよう」と強く出たところ、サエはなんと「わかった」と同意してきたのだった。

離婚した後はサエと子どもたちが家に残り、俺は実家に戻ることになった。さほど遠くはないから、子どもたちも「またね」とあっさりしたものだった。そして実家の一室で仕事をしながら父の施設費用を払う、新たな生活が始まった。


父の施設費用が月20万、子どもたちへの養育費は月8万。さらに姉から生活費として7万入れるように言われた。俺は自営業だから、それなりの金が入ってきても相当な額が差し引かれてしまう。これじゃ手元に残る金がほとんどない……。


サエには心底ガッカリしたけれど、これで俺は心おきなく父の施設費用を払うことができる。24万の家賃を負担していたことを思えば、そのうち20万を親孝行に回せるのだから、まぁ離婚も仕方ないのかなと割り切ることにした。
しかしいざ実家で生活をしてみると、結婚していたときよりも金の減りが早いし、手元にほとんど残らないのが現状だった。あれ、どうして……? 俺は今まで家賃以外のすべてをサエが負担していたことを姉に話した。
すると姉は、サエがかなりの高給取りだった可能性を指摘してきた。俺たちは青くなり、2人で顔を見合わせたのだった。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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