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【ダメパパ図鑑18人目】周りの危険が全然見えない旦那と感覚が違いすぎて疲れる

息子(2歳半)が通う保育園は大きな駅の駅前にあり、車と人の往来も多いところ。家から保育園までは車道と歩道が隣接しており、徒歩12~3分くらいの距離です。うちの旦那は、よく息子の保育園の送迎をしてくれていました。私とひと悶着あるまでは……。

ある日、旦那が何気なく話した出来事で、大喧嘩になりました。

感覚の違い1

感覚の違い2

2歳半の子どもは、走っていても、転んだり、別のものに興味をもって立ち止まったりと、危険がたくさん考えられます。その危険性を数時間にわたり延々と話し合ったけれど、旦那は納得せず、「私が神経質だ」と言い張って聞く耳を持ってくれませんでした。旦那の危険予知能力のなさには呆れてしまいます。
感覚の違い3

感覚の違い4彼の疲れを癒す時間ももちろん必要です。ただ人通りの多い保育園のそばを不用意にうろついて誰かに見られて、「子どもを保育園に預けて奥さんを働かせて、旦那さんは子どもの面倒を見れるのに遊びほうけているの?」と余計な悪評が立ってしまっては、めんどくさい。これからは保育園の送迎も自分でして、用があるときは実親に子どもを預けることを誓いました。

 

このように周りを見ていれば推測できることを、いちいち旦那に丁寧に説明しなければならず、疲れてしまったのでした……。

ただ人それぞれ感覚が違うのが当然で、旦那と感覚の違いがあるのも仕方ないことです。私の考えや価値観を押しつけるだけ、旦那の間違いを否定するだけではうまくいきません。ある程度は割り切って、でも、譲れないところは食らいついて、少しでもお互いが歩み寄れるようにしていきたいです。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

原案・ママスタコミュニティ 作画・チル

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