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「ちょこくんと娘の距離」 #うちの猫ちょこくんシリーズ


娘のうっちゃん生後7か月、ずりばい→ハイハイで活発になってきた頃のお話。
活発な娘で、常に動く動く! じっとお座りしているということがなく、動き出したら、さぁ大変。ちょこくんという未知の生物めがけて突進しようとするのです。ちょこくんがふさふさとふわふわな尻尾を振るたびに、うっちゃんの狩猟本能が掻き立てられたのかもしれません(笑)。


まだ赤ちゃんでものの分別がつかないうっちゃんをすんなり迎え入れてくれたちょこくん。だけどちょこくんは、かつてはおそろしいまでに警戒心が強かったのです。ちょこくんの隠れたストレスを思うと……。

私も一人で二人の動向に目を光らせないといけないので、家にいるのに常に気が抜けない感じ。何とも疲れました。

そこで私はうっちゃんのハイハイがスピードアップする前に、ある計画を実行したのです。

題して「これで安心! うっちゃん、好きに動き回っていいよ。ちょこくん、これで平和だよスペース」のお部屋改造です。
当時は1LDKの間取りで、それまで昼間はうっちゃんとちょこくんがリビングに共存していたわけですが、リビングをベビーゲートを使って仕切ることにしたのです。一方はうっちゃんが自由に遊んで動き回り、もう一方はちょこくん安住の地となるように。

当時のうっちゃんは埃がついた指をしゃぶろうとしたり、そこらへんにあるおもちゃを口にいれようとしたりする時期だったので、ちょこくんのご飯が置いてあるリビングを仕切るのは必然の流れでした。

ベビーゲートを仕切ってからというもの、私のストレスもぐっと減りました。ちょこくんのストレスはそれ以上に減ったかもしれませんが。

うっちゃんは、私から「そっちはダメ、あっちはダメ」と言われないフリーダムを満喫し、ハイハイがとっても上達。ちょこくんは、お腹を見せてグーグー寝るほどリラックスした姿を見せてくれました。

といっても……

ときどきちょこくんはベビーゲート越しに座っては、うっちゃんの遊ぶ姿を目を細めてのぞいていました。(猫が目を細めるのは親愛の情を意味しています)

その様子に感動して、パシャパシャと写真に収めたのは言うまでもありません。

最近うっちゃんにその写真を見せました。

 

脚本・木村亜希 イラスト・んぎまむ

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