2023/08/06

＜キャラ別お出かけプラン＞お出かけ先は家族が優先のすずらんママ【ガーデンキャラ分析】

待ちに待った夏休み！　帰省や旅行、プールにキャンプなど、さまざまなお出かけを予定しているご家庭も多いことでしょう。しかし子どもに喜んでほしい、家族みんなで楽しみたいと思うからこそ、どこに出かけようか悩むこともありますよね。親が張り切って提案しても、子どもの反応はイマイチ……という場面もありそうです。

そんなときママとお子さんそれぞれの好きなお出かけ先や、お出かけに求めることを知っていれば、プランが練りやすくなるかもしれません。今回は12タイプのママキャラ×12タイプの子どもキャラで分析。長期のお休みはもちろん、普段のお出かけ先を決めるヒントになりますように！

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お出かけ先は家族優先！すずらんママ

基本的に、何ごとも家族の要望を優先したいと考えるすずらんママ。家族旅行やお出かけ先も、パパや子どもの行きたいところにしたいと考えるのではないでしょうか。どこか連れて行ってあげたいと思うことはあっても、自分から率先してお出かけ先を提案することは多くなさそう。逆に「ママはどこに行きたい？」と聞かれたところで、たいして行きたいところが思い浮かばす、結局は「みんなの行きたいところでいいよー」と答えるときにホッとするのかもしれません。

家族と一緒ならどこでも楽しめますが、どちらかというと子どもと一緒に活動するよりも、付き添いや見守りをしているほうが楽しめそうです。では、そんなママに対し、お子さんはどう反応するのでしょうか……！？

【ママ】すずらん×【子】チューリップ

チューリップのお子さんの基本性質はこちら
アセット 1
家で過ごす時間も好きなママに比べて、お子さんは家でジッとしているのが苦手かもしれません。「どこか行かないの？」「お出かけしようよ」と、毎日リクエストされることにママは疲れてしまうことがありそうです。身体を動かしたほうがエネルギーを発散できるタイプのお子さんなので、公園やプールなど身体を使って遊べる日を定期的に取り入れるのはどうでしょうか。ママひとりで相手をしようと思わなくて大丈夫。パパや祖父母、ママ友などにうまく頼って長い休みを乗り切りたいですね。

【ママ】すずらん×【子】すずらん

すずらんのお子さんの基本性質はこちら
アセット 2
「どこか行きたいね」「そうだねえ」と言いながら、1日が過ぎていくかもしれません。出かけたくないわけではないけれど、行き先を決めるのがお互いに苦手なタイプです。たとえばパパに行きたいところを聞いてみたり、誰かに案を出してもらったり。自分たちで決めることにこだわりすぎないほうが、うまくいくかもしれませんし、誰かに決めてもらったところでも楽しめるのがすずらん親子の素敵なところ。周りの人のプランに乗っかるつもりで楽しんでみてください。

【ママ】すずらん×【子】ガーベラ

ガーベラのお子さんの基本性質はこちら
アセット 3
お出かけ大好き、誰かと遊ぶのも大好き！　ママはゆっくり家で過ごしたいのに「どこか行こうよ！」とおねだりしてきたり、「暇だからお友だちを呼んでもいい？」とリクエストしたりすることが多いのではないでしょうか。同じことの繰り返しやジッとしていることが苦手なので、日々に変化を求めます。ただ手先を使った遊びも大好きなので、家で過ごしてほしいと思うときは、折り紙や工作、手芸などをさせてみるのもよさそう。ハマったら集中して楽しんでくれるはずです。

【ママ】すずらん×【子】ローズマリー

ローズマリーのお子さんの基本性質はこちら
アセット 4
自分が行きたいところ以外は、ちょっぴり腰が重めのお子さんかもしれません。ママと2人だけなら、家でゆっくり過ごしたいと思うことが多いのではないでしょうか。また宿題のやり残しが気になったり、持っていくものがたくさんあったりすると、急に焦り出す傾向がありそう。前もって、心の準備も物の準備もしておきたいタイプです。当日になってお出かけを決めるよりも、前もって出かけることを伝えておいてあげると安心しそうです。

【ママ】すずらん×【子】ペパーミント

ペパーミントのお子さんの基本性質はこちら
アセット 5
どこかに出かけても、1か所でジッとしていることは少ないタイプ。寄り道が大好きなので、当初の目的地になかなか辿りつかないこともあるかもしれません。お子さんのアクティブさにママがついていけないと思う場面も多いかも。気持ち的には一緒に楽しみたくても、体力的に無理なときだってありますよね。次々に興味関心の先が移るのは、知的好奇心が旺盛だからこそ。博物館や科学館で開催されているワークショップに参加するなど、アカデミックな場所では時間を忘れて楽しめそうです。

【ママ】すずらん×【子】カーネーション

カーネーションのお子さんの基本性質はこちら
アセット 6
お互いのことを配慮しあい、穏やかに過ごせる2人。お子さんはママのお出かけに付き合うのも好きですし、ママもお子さんの行きたいところに喜んで付き添うでしょう。ただ周りの人に気を使いやすいところがあるので、のんびりしたいときは家で過ごすのがおすすめ。一緒にお菓子作りをしたり、お昼ごはんを作ったり。ママの真似をして張り切ってやってくれるはずなので、あまり手を出しすぎずお子さんを見守るスタンスでいくとうまくいきそうです。

【ママ】すずらん×【子】ラベンダー

ラベンダーのお子さんの基本性質はこちら
アセット 7
お子さんの行きたいところや楽しめる場所が、いまいちわからないと感じるかもしれません。いわゆる小さな子どもが好きそうなキャラクターやテーマパークにはあまり興味を示さず、どちらかというと図書館や本屋さんなどを好みそうです。ママとしては他の子と比べて「本当に楽しめているのかな」と心配になることもあるでしょう。でも寡黙なときほど、本人は楽しめていることも多いでしょう。ワイワイするわけではないけれど、ひっそり楽しみに浸っていることもありますよ。

【ママ】すずらん×【子】ひまわり

ひまわりのお子さんの基本性質はこちら
アセット 11
なにごとにも慎重なタイプで、まわりをよく観察しています。特に初めての場所や見知らぬ人が多い場所では、その場になじむまでに少し時間がかかるかもしれません。お出かけ先ではママの後ろから、そっとまわりの様子を眺めていることも。ママとしては「せっかくなら遊んだらいいのに」と心配になるかもしれませんが、おそらくお子さんはしっかり観察してから自分のタイミングで動きたいと思っています。急かさずに待ってあげてくださいね。

【ママ】すずらん×【子】ロータス

ロータスのお子さんの基本性質はこちら
アセット 10
ママもお子さんも、いろいろな予定を詰め込むお出かけよりも、どちらかというと余裕を持ったプランのほうが好みかもしれません。旅行なら、宿泊先に早めに到着して、施設内でゆっくり過ごすなども楽しめそう。ただお互いに「どこに行きたい」といった具体的な意見を出すのは苦手なため、行き先はパパやほかの家族に提案してもらうほうが向いていそうです。決められないときは「決めて」と素直に言ってしまってもよさそう。

【ママ】すずらん×【子】スイートピー

スイートピーのお子さんの基本性質はこちら
アセット 12
お互いに自分から行き先をリクエストすることは少ないかもしれません。ただ「家族で行くなら、どこでもいい」と心から思っているママに対し、お子さんは「ここはイヤ」という場所だけはハッキリしているタイプです。ですので「どこがいい？」と聞くよりも、消去法で行きたくないところを聞いてみると良いかも。ママもお子さん両方が楽しめる場所としては、刺激の強いアトラクションやアクティビティよりも、ファンタジーの世界を堪能できるイベントやお出かけ先がおすすめです。

【ママ】すずらん×【子】たんぽぽ

たんぽぽのお子さんの基本性質はこちら
アセット 13 (1)
ママもお子さんも基本的には受け身で、誰かが決めたお出かけ先でも楽しめるタイプです。ただ、たとえばパパとママの意見が分かれたりすると、どちらに合わせたら良いのかわからず戸惑ってしまいそう。「どこに行きたい？」と尋ねられることも苦手なので、どちらかというと「ここに行こう」とわかりやすく誘ってあげたほうが本人は気楽かもしれません。普段はスローペースですが、ここぞというときには急にスピードアップ。行動を見ていると、好きなお出かけ先や関心のある分野が見えてきそうです。

【ママ】すずらん×【子】コスモス

コスモスのお子さんの基本性質はこちら
アセット 14
優しく見守ってくれるママのそばで、伸び伸びと振舞うお子さん。口うるさく叱るママではないので、お子さんは調子に乗ってしまう場面もあるかもしれません。またお子さんは、自分の思いどおりにいかないことがあると、場所を問わずに感情を爆発させることも。なぜ不機嫌になったかがわからないし、周りの目も気になるしで、ママが戸惑ってしまうこともあるでしょう。でも自分の気持ちがわからなくて不安なのはお子さん自身。無理に理由を聞き出そうをせず、気持ちが落ち着くまでそばにいてあげてください。