<金持ち義母の憂鬱>義実家は子どもたちの希望がすべて叶う場所。感覚がズレていく…【第6話まんが】
私(チカ)は夫のヒロトとの結婚当初から義両親の接し方に戸惑い、なるべく疲れない程度の距離感を探りながら付き合っていました。しかし娘のミオが生まれ、2歳差で息子のコウキが生まれ、仕事復帰した私にはとても義実家を気遣う余裕がありません。ヒロトは子どもたちだけを連れて義実家へ行くようになりました。そしてある日、義実家からは「もうチカさんは二度と来なくていい」と言われていたことが判明します。私が悪かったのでしょうか……?
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義実家は子どもたちの夢がなんでも叶う場所。高級な物やお金のかかる体験を次々と与えられ、子どもたちも贅沢をすっかり当たり前だと思うようになってしまったのです。公園に行ったとき、私はその感覚のズレにギョッとしました。
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私が話し合いをしようとしても、不機嫌になって話を終えてしまうヒロト。もはや夫婦の間で義実家がらみの話はできなくなっていました。私にとっての「普通」の感覚がヒロトには通じないのです。心が折れそうになってしまいます。
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あまりに贅沢をさせすぎるのは教育上良くないと思った私は、何度もヒロトと話し合おうとしました。しかしヒロトは一切聞く耳を持ってくれません。私がいくら「子どもたちのため」と言っても、「チカが義実家を嫌っているから」とまともに取り合ってくれないのです。
義両親にどんどん贅沢を覚えさせられていく子どもたち。行きたい場所もほしいと思った物も、義実家ならばなんでも手に入るのです。子どもたちが義実家寄りにならない理由はありません。圧倒的な義実家の財力に、私は負けそうになっていたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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