＜子どもバージョン＞子どもだけど大人っぽい！？二面性を持つコスモス【ガーデンキャラ分析】
子どもと過ごす日々のなかで「なんでうちの子って、いつもこうなんだろう？」「よその子は違うのに……」と思い悩むことがありませんか？ よその子と比べるのはナンセンスだとわかっているし、「みんな違って当たり前」なんて耳にタコができるくらい聞いた。自分が生んだはずなのに、謎すぎる……！ でも、それがわが子というものかもしれません。
しかしそんなわが子への不安や不満も、その子が生まれ持った性質を理解することで軽くなるかも。今回のガーデンキャラ分析では、ママではなく子どもにフォーカスしました。わが子の得意を見つけて伸ばしていくヒントとしても、ぜひお役立てください。
目次
1.基本性質
2.園や学校でのポジションや振る舞いは？
3.こんなことが苦手です
4.才能が輝くのは、こんな場面
5.わが子が元気になる魔法の言葉
1.コスモスの基本性質
天真爛漫で無邪気、楽しい雰囲気で周りの人たちを明るい気持ちにさせるタイプ。同時に責任感あふれるしっかり者なところもあり、子どもっぽさとお世話好きな大人っぽさの二面性を持ち合わせています。大好きな人のためならとことん頑張れる性質で、その人たちのことを笑顔にしたくて、あれこれ工夫します。ただ、そのやり方はどこか独特で個性的かも？ 大好きな気持ちを相手になかなか理解してもらえず、悲しい気持ちになることがあるかもしれません。
相反するようにも見える性質がコロコロと入れ替わることから、どこか掴みづらく、気分屋という印象を与えることもありそうです。
2.園や学校でのポジションや振る舞いは？
心が広く、どんなタイプのお友だちとでも仲良くできます。大好きな友だちがいっぱいいますし、その人のすてきなところを見つけるのも得意です。みんながワイワイと楽しそうにしている様子を見ることが何よりの喜び。かといって、いつもグループで行動したいかというとそんなことはなく、ふとした瞬間に姿を消してしまうこともあるかもしれません。
また、みんながソツなくやっていることが、なかなかうまくできなかったり、みんなが普通だと考えていることに、とてつもない違和感を抱いたりすることもあります。なんとなく自分は誰にも理解されていないような気持ちになることも多く、時に孤独を感じることもありそうです。
3.こんなことが苦手です
感受性が強く、周りの人たちの気持ちを無意識のうちにキャッチします。特に楽しそうではない、ピリピリした状況が苦手。なぜか、みんなが笑顔でいられないのは自分のせいだと感じることも多く、人知れず悩んでしまうのです。
また何かに対して、常に100％、いや200％の力を発揮するタイプ。いつも全力投球で取り組み、「まあまあ」「ほどほどに」という感覚をあまり持てません。そのため疲れ知らずで頑張りすぎてしまうこともありますし、感情の振れ幅も大きく、そんな自分に疲れてしまうこともありそうです。
4.才能が輝くのは、こんな場面
独特の感性を持っているからこそ、周りとの違いを感じやすいところがあります。だからこそ悩む人たちの気持ちが人一倍理解できるのがコスモスさん。言葉や文章、アートなどの表現、あるいは生きる姿そのものを見せることで、悩める人たちに生きる力を与えていくことに才能を発揮します。
ありのままの自分を出せる場所でこそ、コスモスさんの才能は発揮されるはず。そのため、何をするか以上に「誰といるか」「誰のために動くのか」が重要になります。また基本的に相手を喜ばせるほうに意識が向きますが、「自分も楽しくて相手も楽しい」が叶えられる場所に身を置くことで、さらにコスモスさんの能力が活かせるでしょう。
5.わが子が元気になる魔法の言葉
大好き
言葉にしなくてもわかるだろうと思わずに、何度でも「大好きだよ」と声を掛けてあげてください。ちょっとしたことで不安になりやすいからこそ、言葉にしてもらえると安堵感が増すはずです。
そのままでいいよ
周りの人のために頑張りたい。そんな健気な気持ちで日々を過ごしているコスモスさん。悩むことも多いかもしれませんが、その悩む姿もひっくるめて「そのままでいい」と言ってもらえたなら、ママの前では安心して自分を表現できそうです。
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文・マダムなつ
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