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<自己嫌悪>何度言っても子どもに響かず!強めに叱る私【育児中に救われた言葉事典:第15話まんが】

前回からの続き。息子は3歳になりました。最近は自我がすごく出てきて、私の言うことなんかまったく聞いてくれていません。
イラスト1
言葉が通じていないのでは? と思うほど、本当に言うことを聞いてくれない息子に毎日イライラをつのらせていました
「いい加減にして! 何度言ったら分かるの?」「やめてって言っているでしょ?」などと強い口調で、息子にストレスをぶつけてしまっていることも自己嫌悪でした。
そんなとき、私たち親子の様子を微笑みながら見ていたおばあさんが一言声をかけてくれました。

イラスト2

イラスト3
ちょうどいい感じで母親の嫌なところは忘れてくれていると考えを変えるようになりました。おばあさんのおかげで心が軽くなったような気がします。
また「忘れるものだ」と期待はしすぎず、少しずつでも息子の心に残ってくれることを願って、今日も私は息子に話し続けています。

【育児中に救われた言葉事典:第16話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・おんたま 編集・秋澄乃

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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