<長男嫁は愛想ワルッ!>長男家族ともっと交流したいのに!私の期待が大きすぎるの?【第2話まんが】
私(ハルコ、60代)は地方在住の専業主婦。夫は10年前に他界しました。私の長男(ヨウタ、30代)は嫁(ユウ、20代)と2歳、1歳の孫と一緒にうちから車で20分の場所に住んでいます。次男(ケイタ、30代)は嫁(ヒロミ、30代)と幼稚園児の孫2人との4人暮らしで、遠方に住んでいます。次男嫁は愛想が良く、私とは気軽に連絡できる仲です。しかし長男嫁はいつも素っ気ない態度をとってきます。


「遠慮しているのはこっちよ。土日は家族の時間だと思って気を遣って誘わないようにしているんだから。向こうからは一切連絡してこないのよ」キムラさんの「遠慮している」という言葉に思わず反論しました。「でもムシされるわけでも、会えないわけでもないでしょう?」
「でもね、次男の嫁はちがうの。いつもニコニコしていて愛想もいい子なの。LINEで世間話もするし、孫の写真も送ってくれる。でも遠いから年に2回しか会えないのよねえ」次男嫁は、長男嫁とちがって愛想も良く、世間話にも付き合ってくれます。「それはやっぱり距離があるからじゃない? 距離があると適度な関係が保てるのよ」
キムラさんとの会話を経て、私は少し自分の状況を客観視できました。
私と長男嫁との関係は淡白で、私が求めているほどの交流はありません。
長男嫁への不満はありますが、付き合いがないわけではないのです。
とはいえ、私はやはり長男家族ともっと温かい交流を持ちたいです。
長男嫁が気を遣いすぎているのか、私の期待が大きすぎるのか……。
私はもっと息子や孫との時間が欲しいので、これ以上長男家族との距離を感じたくないと思ってしまいます。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・塚田萌
続きを読む(明日配信予定)
次の連載へ