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<長男嫁は愛想ワルッ!>次男嫁との関係は良好「私も距離感じています」やっぱり~!【第3話まんが】

私(ハルコ、60代)は地方在住の専業主婦。夫は10年前に他界しました。私の長男(ヨウタ、30代)は嫁(ユウ、20代)と2歳、1歳の孫と一緒にうちから車で20分の場所に住んでいます。次男(ケイタ、30代)は嫁(ヒロミ、30代)と幼稚園児の孫2人との4人暮らし。遠方に住んでいます。次男嫁は愛想が良く、私とは気軽に連絡できる仲です。しかし長男嫁はいつも素っ気ない態度をとってきます。ご近所さんには適度な距離があった方がいいと言われますが、こんなに淡白な付き合いが続くのはイヤです。

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「いつも気を遣ってくれてありがとうね」と言うと、「どうしたんですか? なんだか元気がないですね」と次男嫁が気にかけてくれました。「実はね、最近……」と長男嫁の様子を伝えると、「ああ、なんとなくわかりますよ。ユウさんには私も距離をおかれている気がします」
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「ヒロミちゃんだって今どきじゃないの?」明るいヒロミちゃんの言葉に気持ちが軽くなりました。「私は小さなことは気にしないっていうか(笑)。お義母さんが何かしちゃったとか?」「それが、全然身に覚えがないのよ。子どものお祝いごとはちゃんとしているし、会う頻度は気を遣っているのに。これ以上どうしようもないというか」
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私の知らないうちに孫を保育園に預けていたり、長男嫁が仕事に復帰していたり。
家族なのに長男家族の変化を知らせてくれなかったのです。
私は強烈な疎外感を感じました。
頼りにされていない、ムシされているように思い、どう接していいのかさらにわからなくなります。
でも次男嫁から温かくて気遣いのある言葉をかけられ、少し救われました。
私は長男家族ともいい関係を築きたいです。
その気持ちをちゃんと長男嫁に伝えるべきだと考えはじめています。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・塚田萌

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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