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【前編】旦那と死別してシングルマザーになったけれど、もう限界……悲痛な声を漏らすママに温かいエールが

【前編】旦那と死別してシングルマザーになったけれど、もう限界……悲痛な声を漏らすママに温かいエールが
世の中には、さまざまな理由からシングルマザーとなった方たちがいます。旦那さんとは違う道を歩むことを自ら選んだ方もいれば、旦那さんの逝去によりシングルマザーとなった方もいるでしょう。今回ママスタコミュニティに投稿をしてくれたシングルマザーさんは、後者の方でした。

『7年前に旦那が亡くなり、シングルマザーになりました。仕事も家事も子育ても全部自分で、さすがにもう疲れた! 今は新型コロナウイルスの影響で、友だちと会ったりするなどの息抜きもできないし。私は人のために生きるのに向いていないんだわ。仕事は事務だから体力的には全然しんどくないのに、嫌になっている。食器も洗わずに溜まっているし、お風呂はカビだらけ。洗濯物も去年からひと部屋占領しているし、シーツや枕カバーも最近洗っていない。「今日こそはちゃんとしよう!」と思っているのにダラダラ過ごしてしまう。「手を抜けばいいよ」と言われるけれど、手を抜いてこれだからどうしたらいいのかわからない。旦那と喋りたい』

すべて自分ひとりで背負わなければならないという状況に疲れてしまった投稿者さん。体力的には限界を感じていないと言いつつも、精神的な疲れが文章に見え隠れしていますね。

「私も死別でシングルマザーになりました」リアルな体験談も

悲痛な思いを語る投稿者さんに対して、同じく死別を経験したシングルマザーのみなさんからコメントが寄せられました。

『私も死別シングルマザー。毎日ダラダラ。旦那と話したい』

『私は旦那が亡くなってから12年。だんだん「やはりいないんだな」と実感するよね。風邪をひいてもつらくても、何にもしてくれない。声も聞けない。当たり前だけれど。だから前を向くしかない』

『私も死別だけど、もう前を向こうよ! どんなに待っても旦那は帰ってこないんだよ。大好きだった気持ちや感謝や思い出は大切にしてさ。まだ若いんでしょ? この先に出会いもあるよ。何も恥じる必要はない。7年って長いよ。頑張っているよ』

『私はまだ3年。キツイよね。子どもの進路など、いろいろ相談することができないのがつらい。身内や友だちと、旦那はやっぱり違うよね。最近は夢にも出てこなくなったから寂しい。私はパートから正社員になったよ。税理士さんにはパートでもやっていけるとは言われたけれど、お金がなくて子どもの進路を狭めるのも嫌だったし、健康なうちは働こうと思っている。遺族年金も高校を卒業したらかなり下がるしね。自分がいなくなってしまったら子どもたちがどうなるのか不安で仕方ないよ。ダラダラでもいいと思うよ』

投稿者さんの気持ちに共感をおぼえる方、事実を受け止めて冷静に前を向こうとしている方、素直に不安な気持ちを吐露する方……さまざまな人間模様がよく見える結果となりました。旦那さんと死別するという、ご自身の人生を揺るがす出来事に出会いながらも毎日をひたむきに過ごしている様子がよくわかります。
投稿者さんも本音をぽつりぽつりと漏らしてくれました。

『ちょっとぐらい会いに来てくれたらいいのにね。話しかけても返事がないから余計に虚しくなる。5年ぐらい経ってから、旦那が夢に出てきても「やっぱり生きていたんだ!」となることもなくなった。それからしんどい。時間が癒してくれるなんて嘘だよね。7年経ってもしんどい。前を向くしかないのはわかっているんだけれどね』

胸が張り裂けそうな思いを告白する投稿者さんに、読んでいるこちらまでもらい泣きをしてしまいそうです……。

父親が若くして死去「母親がシングルマザーでした」

「投稿者さんのお子さんと同じ立場」だと話すママたちが、自身の体験談を語ってくれました。

『小学生低学年のときに父が亡くなりました。母は祖父母と同居していたし、義兄弟も少し目配りしてくれていたので、母は周りに恵まれていたと思います。それでもヒステリーを起こして、ノイローゼになりそうだった母の姿を覚えています。パートナーがいないだけで不安だし、逃げ場がなくてしんどいですよね。まだまだつらいと思うけれど、子どもを戦力に育て上げてください。きっと安心できる日が来ますよ』

『うちの母も死別歴35年。いまだに寂しがるよ。私に依存していて、話を聞かされるのもつらい。投稿者さんは、そういうことをお子さんにはしなそうな感じだけれど……。自分が大学のときには再婚して欲しかったよ』

当時の思い出を語ってくれたママもいれば、今の母親との関係性を語ってくれたママも。どちらのコメントも投稿者さんの気持ちに寄り添うような姿勢が印象的ですね。
子ども側の意見を聞き、投稿者さんはこのように応えていました。

『亡くなってしばらくは私が泣いてばかりいて、子どもに気を配れなかったのが今さらながら引っかかっていました。子どもたちは当時のことをハッキリとは覚えていないみたいなのですが……。寂しいと思っていても言い出せない雰囲気を作ってしまっていないだろうかと考えてしまいます。私は長生きしなきゃいけないですね。経験談をありがとうございました』

お子さんへの気持ちを語る投稿者さん。「私は長生きしなきゃ」のひと言にお子さんに対しての愛情がぎゅっと詰まっている気がします。

旦那さんが亡くなったつらい気持ちを抱えながらシングルマザーとして頑張る投稿者さんに対して、ママスタコミュニティのママたちから声が聞こえてきました。

後編へ続く

文・motte 編集・荻野実紀子

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