大人に預けているからって安心とは限らない！娘に起こったヒヤリとした出来事
前回からの続き。娘が1歳3か月のとき、ヒヤリとした出来事がありました。今回は実母と実姉に預けたときに起こったトラブルのお話をしたいと思います。
仕事が終わってすっかり気持ちが緩んでいた私は一気に心拍数が上がりました。
焦った私は最後にかかりつけの小児科に電話しました(最初から電話すれば良かったと後から思いました)。
連絡するとニオイがついた玉の成分がわからないので何とも言えないとの事だったので、ニオイがついた玉を持って急いで小児科の先生の元へ行きました。
今回の件は「誰かが見ているだろう」という、大人が2人以上いるからこその油断が引き起こしたものでした。
それとニオイ玉のフタを開けられないと思って、息子のオモチャを娘の手に取れる場所に放置していたこと、娘の成長を甘く見ていた事も要因の一つです。
まさかのヒヤリとした瞬間はいつでも起こりうるものです。危険な環境を無くす目を普段から養っていきたいと改めて思いました。
【つぎ】の記事：通りすがりのご婦人の優しさに感動！電動自転車を停められなくて困っていたら……
文、作画・金のヒヨコ
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