恥ずかしがり屋の子どもでもイベントを楽しめるようになる方法とは
2歳の息子・ちぃくんは、誕生日パーティーで自分が主役になったり、クリスマスなどで仮装をしたりすることに、照れて拒否をしてばかりでした。
しかし先日、保育園の先生から、そんなちぃくんも楽しんで仮装イベントに参加できる方法が見つかったと報告がありました。
そんなちぃくんの気持ちに同じく私も照れ屋ではあるので、大きく共感できなるほどなと思いました。
確かに家庭でも、これまで「イベントごとは全て子どもが主役!」と思ってばかりで、大人側は何もしないのに、ちぃくんだけにパーティー帽子などを被せてあげようとしているだけだったなと。
もしかしたら、ちぃくんにはまず大人が楽しむ姿を見せてあげないと、楽しいことなのかどうかもわからなかったのかもしれないなと気づかされた出来事でした。
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