2歳息子、発達外来で相談。支援センターで見た保健師さんの癇癪への対処法
こんにちは。金のヒヨコです。現在3歳になる息子がいます。
息子が2歳3か月のころ、保育園に入園。ほどなくして保育園の先生から息子の発達相談を受けてはどうかと紹介され、悩んだ末に連絡を入れることにしました。
予約を取り、いよいよ発達相談を受けることに! 旦那と私と息子の3人で、初めての支援センターへ。2人の保健師さんが対応してくれました。
保健師さんたちはメモを取りながら「それはどんな時に?」などと補足を促してくれました。
今回の相談はこれで終了です。
相談は終わって帰り際……
するとさっきの保健師さんがやってきました。寝転がる息子を抱き上げ、「どうしたの? 何がしたいの?」と何度か聞いていました。
保健師さんが話していると、息子は話を聞いているようでした。
保健師さんに癇癪の対処法を聞いていたのですが、その実践を見れるとは思ってなかったので、ビックリでした。
対処法というのは……
理由を言っても泣き止まない時もあるのです。こればっかりは回数を重ねて経験を積むのと、イヤイヤ期を脱するのを待つほかないのかなと思います。
その後、息子は心理相談といって、臨床心理士さんにみていただくことになります。
続きはこちら↓
2歳息子、心理相談で面談と発達テスト。臨床心理士さんと保育園の先生からの言葉
※このエピソードは一個人の体験談です
関連記事
※2歳息子、発達外来での相談を勧められる……支援センターに行くまでの葛藤と決め手とは
息子が2歳3か月になったころ、金銭的な問題と、「息子を集団の中でいろんな体験をさせたいな~」という希望があり、私は息子を保育園に預けて働きに出ることになりました。
保育園生活も1か月が過ぎた...
※何のために診断名をつけるの?わが子の発達障害「アスペルガー症候群」から、私が学んだこと
「なんだかこの子、他の子と違う」私が最初に娘の発達に疑問を感じたのは、1歳を過ぎたころでした。目線が合わない、自分が興味がないと声をかけても何の反応もない…。そんなところに、気持ちの通い合いが乏しい感...
※平均値じゃなくても大丈夫!「発達障害」の子どもの伸ばし方とは【衆議院議員・下村博文】
全国の公立小中学校で、発達障害により「通級指導」を受けている子どもたちは現在9万人以上いるといわれています。発達障害の子どもの親としては「学校の授業についていけるかな」「苦手な部分を克服させないと...