おもしろ可愛くて癒される!子どもの言動あるある
育児は楽しいことばかりではありません。自分のことは後回しで、毎日子どものお世話に奮闘する乳児期。子どもと少し会話ができるようになったかと思えば、今度は自我の芽生えからくる壮絶なイヤイヤ期……次から次へと未知の壁が襲い掛かります。子どもが成長するにつれて親の悩みは絶えませんが、やっぱりそんなママの心を癒してくれるのは愛おしい我が子だったり。
今回はそんな子供たちの「おもしろ可愛くて癒される」エピソードをご紹介します。
「今度はディズニーAに行きたいなー」子どもならではの発想が可愛いすぎ!
『レジに並んでるとき「レジ応援お願いします」っていうアナウンスを聞いた息子が「がんばれー! がんばれー!」って応援してた。
前に並んでたおばさんの肩が小刻みに揺れてた……笑うのを必死に耐えてくれてたよ』
『先月ディズニーシーに行ったんだけど、次男が「今度はディズニーAに行きたいなー」って……。シーをCと思ってたみたい(笑)』
『1歳息子がペットボトル倒れたのを見て、「ねんね! めっ」て言ってた。ちょっと癒された』
『ワンマン運転を「わんわんが運転してるの?」って』
『車の中で子どもがいきなり「パパ、パパだ! パパ!」って言うから「どこ?」って指さしてるところをみたら、ゴリラのデカイ模型があった』
素直な子どもならではの勘違い発言に癒されますね。皆さんもこんな経験ありませんか?
「オッケーぐるぐる」素直な言い間違いに思わずクスリ
『なしじるブシャー! を言い間違えて、「ふなじるブシャー!」。オバマを「オババ」、オッケーGoogleを「オッケーぐるぐる」。
言い間違い系はほんと可愛い!』
『私とおばあちゃんと息子2人の4人で明日出掛けるって話をしてたとき。「明日ママとおばあちゃんと僕たち4匹で出掛けるんだよね?」と聞いてきた息子。4匹って(笑)』
『年少の娘に「お弁当のおかず何がいい?」と聞いたら「机がいい!」との返事が……。確認したら、つくねの言い間違いでした!
机は入らないよね(笑)』
純粋無垢な子どもの言い間違いは、たまりません!
「新しいママ買いに行こうかぁ?」少し大きくなったお子さんのエピソードも
『平仮名がやっとスムーズに読めるようになった娘。コンビニのお菓子コーナーでガムが欲しいと言うから、「うらないガムってのがあるじゃん? 楽しいと思うよ!」と言ったら、「うらないって書いてるから買えないもん……」と目がウルウルしてた。まだ占いを知らなかった』
『幼稚園に行きだして男の子のオチンチンの存在を知った娘。「オチンチンはママのお腹に落として産まれてきたよ」と教えていた。
私がウンチすると「オチンチン出た?」と聞かれるし、次女が産まれ面会第一声は「赤ちゃん私のオチンチン食べたかな?」と(笑)。
本当に娘にとって不思議な物体なんだろうなーと思った』
『上の子が下の子に言った言葉。「これ僕のママ、○○ちゃんのママ違うよ」「○○ちゃんの新しいママ買いに行こうかぁ?」と言ってた。その会話を聞いて旦那と爆笑して、上の子に「新しいママどこに売ってる?」と聞いたら「コンビニ」って言ってた』
『出先でトイレが近くになくて大を我慢させてたんだけど、何か小声でぼそぼそ言ってるなーと思ったらお腹の中の大に話しかけてた。
「がんばってね、もう少しだからね、もう少しでだしてあげられるからね、ごめんね」小2男子……まだまだお子ちゃまだ』
「うちの子と一緒!」「わかるかわる」と共感できるエピソードはありましたか? 子育ては楽しいことばかりではないけれど、子どもの言動に癒されて笑顔になれる瞬間もありますよね。ちょっぴり落ち込んでしまったときには、お子さんから元気をもらった言動を思い返して、また明日からもがんばりましょう!
文・赤石みお イラスト・あい
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