斬新すぎて吹き出した! わが子のかわいい迷言集
育児は大変なことが多いけれど、同じくらい面白いこともたくさんありますね。特に子どもの言い間違いや勘違い、純粋な発想から出た言動は、なぜあんなにも面白いのでしょうか! 大人が思わず吹き出す、そんなお子さんたちの爆笑エピソードをご紹介します。
純粋だからこそ面白い!わが子の言動
子どもはとっても純粋。純粋だからこそ大人には思いもよらない発想力があるのですね。 みなさんのお子さんはどんな面白行動を繰り広げてくれましたか?
『【電話1】
実家の母と電話をしていた息子。 何やら受話器を窓の外に向けて「ほらっ! ほらっ! ねっ!」とやっている。 聞けば、外に咲いた満開の桜を母に見せようとしていたらしい。
【電話2】
同じく実家の母親と息子の電話。 受話器を床に置き、そーーーっと足の爪先をつけている。 どうやら母が「また遊びにおいでね」と言ったので、受話器を通って実家までの300キロをワープするつもりだったらしい。 息子よ、家の電話は通話とファックスが精一杯だ』
『この前スーパーで前を歩いていた、5歳くらいの娘さんとお母さんの親子がいた。
娘「ママにお薬をあげます」
母「何の薬ですか?」
娘「〇〇にお菓子を買ってあげたくなる薬です」
母「あ、それはいりません(笑)」
と会話していた』
『出先でトイレが近くになくて、大を我慢させてたんだけど、息子が何か小声でぼそぼそ言ってるなと思ったらお腹の中の大に話しかけていた。
「がんばってね、もう少しだからね、もう少しで出してあげられるからね、ごめんね」
小2男子。まだまだお子ちゃまだ(笑)』
『レジで並んでるとき。
「レジ応援お願いします」というアナウンスを聞いた息子が「がんばれー! がんばれー!」と応援してた。前に並んでたおばさんの肩が小刻みに揺れてた。笑うの必死に耐えてたよ』
『まだ話せないから喃語やジェスチャーが多い、1歳半ちょいのわが子。
いつも図鑑を見て、私「これ何?」→子「ワンワン!」
とやってるんだけど、パイナップルを指すと、「んー!」。「ペンとパイナップルが合体してパイナッポーペンになる瞬間」の声を出す。PPAP……』
言い間違いや勘違いは、ママの萌えポイント
子どもの勘違いや言い間違いに、可愛すぎてあえて直したくない気持ちになるママさんが多い模様です。
『お昼に外食しようと「どこ行きたい?」と聞いたら「王座の餃将!」と言った』
『ふなっしーの「なしじるブシャー!」を言い間違えて、「ふなじるブシャー!」
オバマ→オババ
オッケーGoogle→オッケーぐるぐる。言い間違い系はほんと可愛い!!』
『幼稚園でキリンの工場見学に張り切って参加した娘。帰って来たらがっかりした顔で「キリンがいなかったよ……」と言っていた。動物のキリンは工場で製造されてないから(笑)』
『私とおばあちゃんと息子二人の4人で明日出掛けるって話をしてたとき。 「明日ママとおばあちゃんと僕たち4匹で出掛けるんだよね?」と聞いてきた息子。 4匹って』
『お祭りで、どうしてもクジがやりたいとしつこい息子に「あのね、クジは駄目だよ!」と言い聞かせようとしたら、 「じゃあ、10時ならいい?」と言われた』
こんな勘違いや言い間違い、斬新な呟きや会話が、成長するにつれて少しずつ減っていくのはちょっとだけ寂しい気も。慌ただしい毎日の中で大変ですが、お子さんのこういった爆笑迷言をメモしておくのはどうでしょうか。お子さんが大きくなったときに読み返して、あぁ、こんな頃もあったなぁ……なんて懐かしく思い返すかもしれませんよ! さて、みなさんのお子さんにも爆笑迷言はありましたか?
文・編集部 イラスト・あい
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