<義母、妊婦に生もの強要>ハッキリ断る嫁。義母に逆らうなんて非常識【第6話まんが:義母の気持ち】 | ママスタセレクト

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<義母、妊婦に生もの強要>ハッキリ断る嫁。義母に逆らうなんて非常識【第6話まんが:義母の気持ち】

私はユミコ(50代)。夫(50代)と2人で静かに暮らしています。息子はハヤトひとりだけ。お嫁さんのアミさん(27歳)は現在妊娠をしていて(7ヶ月)、久しぶりにわが家へ帰省してきました。アミさんと仲良くしていきたい気持ちはあったのですが、私の夢であった息子やそのお嫁さん、孫に囲まれた暮らしが叶わず……。息子をとられたような寂しい気持ちが次第に湧きあがり、アミさんに対して憎々しい気持ちが生まれてしまったのです。

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【修正版】6-1-2
息子のハヤトはひとりっこです。都内で就職したあと、結婚してこっちに引っ越しをしてくるかと思えば結局帰ってきません。子どもができたら帰ってくるかと思いきや、アミさんの実家の近くに引っ越しをするから大丈夫だと言います……。
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妊娠中は生ものを控えなければいけないことは知っています。でも義母が私のために準備してくれた食べものならば、私はその心遣いに感謝したし、「他のものを」なんて口が裂けても言えませんでした。

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私がまだ若い頃なんて義母に逆らうなんてできませんでした。苦手なものでも義母が勧めれば「美味しい、美味しい」って食べるようにしていたし、常に気を遣っていたのに……。
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私が思い描いていた老後はハヤトや孫に囲まれて、優しくて娘みたいなお嫁さんが近くにいて……。
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でも叶わなかったのは、アミさんだけのせいでもないのでしょう。当然のようにそうなると思っていたから、ハヤトにもそうしたいと伝えたことはありませんでした……。

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私は確かにアミさんに対してイラ立ちを感じていました。
息子をとられたような気持ちになっていたし、アミさんのせいで自分の老後の夢が叶わなくなったからです。
そして「食べられません」とハッキリ断るアミさんに我慢ができなくなりました。
だって私が若かった頃は、義母から勧められたものを一切断ったことがなかったからです。
義母の様子を伺い、義母を立ててきました。
アミさんにはそんな気持ちすらないようで、我慢できなくなってしまったのです。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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