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<義姉、無責任すぎ…!>犬の鳴き声が普段と違う?「虐待かも…」解決のため行動を!【第8話まんが】

前回からの続き。私(アカネ、40代)は夫(リュウジ、40代、会社員)との2人暮らし。在宅で仕事をしているフリーランスです。1人息子(ナオト、高1)は県外の高校に通っていて寮住まい。うちから車で10分ほどのマンションに夫の姉(義姉、ナナミ、40代)が住んでおり、義兄(ゴウ、40代)が単身赴任で寂しいから、と犬を飼い始めました。しかし義姉は平日の犬の世話を私に丸投げしてきたのです。私が「預かれない」と断っても、義姉は聞く耳を持ちません。義母(マサミ、70代)にまで預かりを強要された私は限界を感じて実家に身を寄せました。両親も息子も私の味方になってくれています。

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実家に戻ると、大変なことになっていました。両親は義母からの電話には出ないと決めたようで、私がいない間にかかってきた義母の留守電をすべて録音していました。まるで私と両親が何か大罪を犯したかのような、上から目線で押しつけがましい口調です。父は義母の常軌を逸した言動の証拠を残すため、義母からの暴言を含んだメッセージを印刷していました。両親は呆れながらも私を励ましてくれました。

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私は義母の失礼な言葉を聞くたびに怒りが膨らみつづけます。もはやBGMとなっている、義母の留守電を聞きながら、少し気になる点が出てきました。義母のかけてくる電話のむこうから聞こえる犬の声がなんだか変なのです。助けを求めているかのような、そんな鳴き方に私には聞こえました。世話をしたくなくて手放した犬だけど、虐待の可能性があるなら話は別です。

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実家で義母からの執拗な留守電を聞きつづける日々。
両親は義母に呆れつつも私を励ましてくれています。
私は義母の責任転嫁する発言や私の両親への失礼な発言に怒りがおさまりません。
そんななか、義母からの留守電に犬の異様な鳴き声も録音されていることに気が付きました。
イヤな予感がよぎった私は、放っておける状況ではないと感じます。
このままだと解決しないとも思い、私は両親を交えて夫と話し合うことを決意しました。

【第9話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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