<義姉、無責任すぎ…!>月1万円で犬預かって?うちはペットホテルじゃない、ムリッ【第1話まんが】
私(アカネ、40代)は夫(リュウジ、40代、会社員)との2人暮らし。在宅で仕事をしているフリーランスです。1人息子(ナオト、高1)は県外の高校に通っていて、寮住まい。義両親(70代)と夫の姉(義姉、ナナミ、40代)はうちから車で10分ほどの場所に住んでいます。義姉の夫(義兄、ゴウ、40代)が単身赴任になったのを機に、義姉が犬を飼い始めました。私は義姉とは気が合わないため、距離を置いていたのですが……。

私は周囲への配慮に欠ける義姉とは気が合いません。でも夫の姉なので、波風を立てないよう、適度な距離を保っています。あるとき、働きはじめたから飼っているペットを日中うちで預かってほしいと義姉がいうのです。月1万円で。夫はもう引き受けてきてしまった模様です。きっとうまく言いくるめられたのでしょう。私は預かるのは1回キリにして「やっぱりムリでした」と断るつもりでいました。
翌朝、出勤前の義姉が、はりきった様子でやってきました。うちに来るなり、義姉はつらつらと自分の要望を伝えてきました。「普通は、まずはお礼を言うんじゃないの?」と私は思いました。義姉のあまりに厚かましい様子に呆然としていると、義姉はサッサと会社へ行ってしまいました。しかし犬は、おとなしくしているうちはカワイイのですが、そのうちその辺に粗相をしてしまいました。そのたびに、仕事を中断して掃除しないといけないし、散歩は面倒。私は1日で犬の世話は「ムリ」だと思いました。
私は義姉の無神経さに呆れつつ、仕方なく犬の世話をすることになりました。
1日限りだと思って犬の世話をしましたが、思っていた以上に面倒で、仕事にも支障をきたします。
予想以上に犬の世話が大変だったので、私は義姉にハッキリと「預かれない」と伝えました。
しかし義姉はお礼を言うどころか聞く耳を持たずに帰ってしまったのです。
結局押し切られるかたちで週末まで犬の面倒を見ることになってしまいそうです。
私はこの先どうなるのか不安でしかたありません。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・石井弥沙