<絶対イヤ!義父と同じテント>あからさまに嫌がりすぎた…?友人の意見に思い直す私【第4話まんが】
私はヒビキ。息子ユウマ(3歳)、娘ホノカ(1歳)、そして旦那カズヤの4人家族です。義父がお盆休みに向けて予約を取ったキャンプ場では、狭いテントで義父と一緒に寝泊まりしなくてはなりません。ホノカの授乳もあるし、さすがに無理です! しかし義父に「もう1つテントを取りたい」と伝えると、「家族だと思っていたのに」とショックを受けた様子。夜帰宅したカズヤからは、ワガママだと責められて言い争いに……。私は腹が立ってカズヤを家から追い出しました。そして翌日。

レイコに同調してもらえて最初は嬉しかったです。ただ義父とは今まで良い関係を保ってこられたし、今回のことで離婚まで考えるのはあまりに飛躍しすぎです。一方で穏やかなマサミは「自分だったら同じテントでも大丈夫」と言いました。
レイコは自分にも他人にも厳しく、きっぱり白黒つけたい性格。それに対してマサミは、いつも穏やかで物事を丸く収めたいタイプです。それぞれからまったく別の意見を聞かされ、私もあらためて冷静になって考えることができました。
怒りに任せてカズヤを家から追い出した翌日。
レイコとマサミ、2人の友人が子どもたちを連れて家に遊びにきました。
事情を話すとレイコは私に同調してくれて、私は救われます。
しかし「離婚を考えるべき」とまで言われると、それも違うと思いはじめます。
一方マサミは、義父と一緒にテントに泊まっても構わないと言います。
そんな考えもあるのかと驚きました。
レイコとマサミ、別々の2人の意見を聞くことで、少し冷静になることができた私。
感情に任せて「絶対イヤ!」とわめき散らすような姿勢は、もしかしたら良くなかったのかもしれません。
今後の夫婦関係や義父との関係も含めて、私自身がどうしたらいいのかを考えたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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