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<義姉のイヤミ>妊婦の私に失礼なひと言!「男の子で残念だね~」ケチつけられウンザリ【前編まんが】

私はコトコ(30代前半)。上の子が現在3歳(男の子)で、私のお腹のなかには赤ちゃんがいます。上の子のときも下の子のときも、子どもの性別にはとくにこだわっておらず、どちらも愛しいわが子。全力で愛そうと思っていました。けれどその思いに水を差してくるのが、旦那のお姉さんであるミウ(30代後半)さんです。ミウさんは三姉妹を出産していて「女の子の方がいい!」という考えらしく、長男を妊娠したときも難癖をつけられたのです。
「男の子で残念!」 1_1_1
「男の子で残念!」 1_1_2

「男の子で残念!」 1_1_3
「一姫二太郎と言うでしょう? 苦労するわよ~(笑)。女の子ならよかったのにね~」「男の子は洋服もつまらないし、髪型をオシャレすることもない。少し大きくなったら甘えてもくれない」(な、なんなのこの人……!)自分が女の子を産んだからなのか、女の子の子育て自慢ばかり。
「男の子で残念!」 1_2_1

「男の子で残念!」 1_2_2
(女の子なら、なにか言ってくることはないだろう)そう思ったのに「……親からしたら『2人目は上の子と違う性別の方がいい』って人が多いかもしれないけれど、子どもにとっては同性のきょうだいの方がいいよ~」「!?」もう性別が決まっているというのに、なぜそんなに難癖をつけられないといけないのでしょう。
「男の子で残念!」 1_2_3修正

「男の子で残念!」 1_3_1
「男の子で残念!」 1_3_2
上の子を妊娠したとき、ミウさんに「男の子で残念!」と言われ、複雑な気持ちになったことはまだ覚えています。愛しいわが子が生まれてくるのに、なにが残念なのか?
女の子には女の子のよさ、男の子には男の子のよさがあるのに、女の子しか産んでいないミウさんになにがわかるのか。
そして、お腹のなかにいる2人目が女の子だとわかれば「性別が違うのは可哀想」だと言います。同性しか産んでいないミウさんにはわかりっこないことですよね。

【中編】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・春野さくら 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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