<夫がめんどくさ〜い!>性格が合わない夫婦、改めてお出かけルールを話し合い。結果は【後編まんが】
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私はアリサ(40代)。先日夫を週末のお出かけに誘ったら「考え中」と言われました。私としては行かないなら行かないで、他のお友達を誘って予定を立てたい。だから早く決めてほしいのです。でも夫は「当日起きたときの気分で出かけるか出かけないか、どこに行くかを決めたい」と言います。私はきっちり予定を組んででかけたいタイプです。それに出かける準備をしているのに、朝に「今日はやめる」なんて言われたらケンカになりそうです。ここは、きちんと話をしなければいけない場面だと思います。



私は、どこに行こうかじっくり考えている時間も目的地の近隣にはなにがあるかリサーチしている時間も好きです。お出かけ前の時間込みでお出かけのだいご味だと思います。だから私には夫の言うことが理解できません。
私たちはタイプが違う。夫の「自由に好きに生きたい」は頭では理解できます。でも私を巻き込まないでほしい。私が出かけても拗ねないでほしいし、私にも自由にさせてほしい。この意見はちゃんと言わないと、私の人生がつまらないものになります。
結局私と夫は、お出かけに対するスタンスが合わないということをお互い理解しました。
でも、どちらかの主張を通せば、どちらかがガマンしますよね。
夫は行きたくもないお出かけに付き合って楽しめないだろうし、私は毎回「行くの!? 行かないの!?」とハッキリしない旦那にイライラするのです。
だからお互いの性格にある程度配慮することにしました。
一方の意見だけを取り入れるのではなく、話し合い理解した上で妥協点を見つけながら合わせていく。これからもまだまだ長い人生、夫婦でもそうやって気を使いながら生きていけたらいいのではないでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・野草しらべ
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