<夫がめんどくさ〜い!>「まずは俺を誘うルール」「俺の気分に合わせて」…は?何様?【中編まんが】
私はアリサ(40代)。私はお出かけが大好きです。子どもと知らない街を探索したり観光したり。もちろんお友達と出かけることも好き。とにかく外に出るのが好きです。夫・コウタ(40代)を誘うこともあるのですが、「家でのんびりしたい」と断られます。しかしなぜか私が誘わず出かけると拗ねてしまうんです。だから今回は早めに「週末出かけよう」と誘ったら「考え中」と返信がきました。行かないなら行かないで、私は別のお友達を誘って予定を固めたいのに!



お友達だったら、夫のようなタイプは2度と遊びに誘いません。でも私が夫を誘うのは、夫を置いて出かけると拗ねるから。(あと、最近夫の体重が増えてきているので、歩かせたい気持ちもあり……)夫はお友達もおらず、家でゴロゴロしているだけなので、暇なことは間違いないんです。なのに……。
「そうじゃなくて、朝起きて俺が「出かけたい」って気分のときに、違う予定を入れられていたら、一緒に行けないじゃないか!」
夫の主張に驚きです。「知るかー!」と言葉が喉元まで上がりましたが、ケンカをしたいわけではないので飲み込みました。
夫は、朝起きた気分で出かけるか出かけないかを決めたいと言います。そしてそのあとにどこに行くかもその日の気分の赴くまま。
「その方がラク」と夫は言いますが、私はそうはしたくありません。ラクだとも思いません。
どこに行こうかじっくり考えている時間も、目的地の近隣にはなにがあるかリサーチしている時間もお出かけのだいご味だと思うからです。
夫には私のやり方が理解できないし、私にも夫の言うことが理解できません。だからここで妥協してしまうのは、お互いよくないと思ったのです。どちらかが、ガマンしなければならなくなりますから。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・野草しらべ
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