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<3万で!義家族とトラブル>「今まで通り仕送りしてよ~」しつこい連絡⇒ブロック!【第5話まんが】

私はイロハ。酔っぱらったマリカちゃんに「不公平だ」と責められ、私は「毎月仕送りしている」と反論してみることに。どうやらマリカちゃんたちは仕送りを知らなかったようで、言葉を失っていました。私がさらに「そちらはお祝いももらっているんですよね?」と続けると、酔いもすっかり醒めたようで、もう何も言えなくなっていました。そしてタカフミは、義両親を非難して失望をあらわにしました。私たちは絶縁を宣言、そのままレストランを後にしました。

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5_1_1義実家から自宅に戻ってきた私たち。その後、私たちのスマホには、義両親やマリカちゃんからの着信やメッセージがひっきりなしに届くようになりました。

5_1_2義母からの着信が止んだと思いきや、今度はマリカちゃんからメッセージが届きました。謝罪の言葉はありましたが、それだけでは終わりませんでした。
5_1_3義両親から「代わりに仕送りをしろ」「今後のノゾムくんのお祝いもなし」などと言われているのだそうです。

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5_2_1マリカちゃんは図々しくも、「これからも変わらずお兄ちゃんたちが仕送りをしてほしい」「お母さんたちを説得してほしい」と言っています。それを知ったタカフミが私のスマホを手から取り、義両親やマリカちゃんを着信拒否・ブロックしました。
5_2_2私は正直、ほっとしました。するとそのとき、タカフミのスマホが鳴りました。相手はマリカちゃんの夫・ナオトさんでした。

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5_3_1ナオトさんは何も悪くないのに、マリカちゃんがしたことについて真摯に謝ってくれています。もしかすると離婚することになるかもしれないと聞いて、驚きました。
5_3_2
義実家から帰った後、私たちのスマホには着信とメッセージの嵐。義母は「仕送りを続けて」と催促し、マリカちゃんは「私のせいじゃないのに」と責任転嫁しています。
タカフミは着信拒否やブロックを設定してくれました。そんななか、ナオトさんからは謝罪と、離婚を考えているという連絡がありました。私たちは義実家との関係を断ち、新しい生活をはじめる決意をしました。
これから夫婦2人、互いに支え合いながら前を向いて歩いていこうと思います。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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