いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<義実家に月10万!?>月々の仕送りを決めた夫「長男だから」多額の援助は当然!?【第1話まんが】

私はチエ。夫のテツローと小学生の息子2人と暮らしています。私は少し前からパートで働き、子どもたちの将来の進学資金などに備えはじめました。遠方に住むテツローの両親は70代で、大病を患ってからは頻繁に通院が必要になっているとのこと。地元に住む義弟スグルさんや義妹アヤコさんが気にかけていたようですが、遠くに住んでいるからといってテツローだけ何もしないわけにもいかず……。このたびテツローは3きょうだいで今後の支援方法について話し合いました。
1_1_1

1_1_2

1_1_3

義実家への仕送りが「7万」プラス「税金」って……? 金額が大きすぎてあぜんとします。もしかしたらテツローは貯蓄に回している私のパート代をあてにしているのかもしれません。でもそれは子どもたちの将来のためのお金。決して家計に余裕があるわけじゃありません。
1_2_1

1_2_2

1_2_3

「だってオレたちは遠くに住んでいて手伝ってやれないだろ? それをやってくれているんだから、お金くらい渡さないと」私は頭を抱えます。待って……アヤコさんにまでお金を……? そしたらうちは、これから毎月10万も払うってこと!?
1_3_1

1_3_2

1_3_3
義両親への今後の支援について、テツローはきょうだい3人で話し合いをしたようです。しかし結論を聞かせてもらうと、これからわが家が「毎月10万」以上の金銭的負担をするとのこと。私としてはとても納得できない内容でした。
たとえ私のパート代を全額あてたって、テツローのお小遣いを極力減らしたって、家計への痛手はまぬがれません。将来子どもたちにかけるはずのお金も飛んでいってしまうし……。
説得しようとしてもテツローは「長男としての責任」を持ち出し、話し合いは平行線を辿るばかり。結局私たち夫婦は大ゲンカし、険悪な雰囲気になってしまったのでした。でも「毎月10万」なんてありえません。なんとしてでも思いとどまるよう説得しなくてはいけないと思っています。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

なかやまねこの記事一覧ページ

関連記事

<義実家に月10万!?>相談すると……「私に任せて!」味方になってくれた両親と妹【第2話まんが】
前回からの続き。私はチエ。夫のテツローと小学生の息子2人と暮らしています。遠方に住むテツローの両親は70代で、大病を患ってからは頻繁に通院が必要になっているとのこと。このたびテツローは地元に住む義弟ス...
<搾取される同居>夫の単身赴任がキッカケで同居。ん?ウチの負担……大きくない!?【第1話まんが】
わが家は私(ジュンコ)と夫のリュウタ、娘のマリ(5歳)の3人家族。私はフルタイムで働くワーキングマザーです。結婚したばかりの頃はアパート暮らしでしたが、結婚後しばらく経った頃、義両親と同居をすることに...
<夫、親にカネ使いすぎ>夫に文句ばかり言われる同居「テレビの音うるさい!」ウンザリ【前編まんが】
私(キミカ、40代)は夫(ミチオ、40代)と結婚して10年がたちました。子ども(小4の長男カツジ、小1の次男ユウジ)が2人いて、私の母と一緒に私の実家で暮らしています。私は両親が40代のときに生まれた...