<図々しい義実家にイラッ>義母「じゃあもう要らないよね?」決めるのは貴方じゃない!【前編まんが】
私(マサコ)は、夫のヨシキと2人の娘(5歳のミオと3歳のユナ)との4人家族です。今でこそ少し落ち着きましたが、娘たちが赤ちゃんの頃は毎日が本当に大変でした。それでも子どもの成長とともにちょっとずつ手が離れていくと、大変だった日々も「懐かしい思い出」に変わるから育児って面白いなと感じています。これからも娘たちの成長を一番近くで見守っていきたい。そんな風に思いながら穏やかな日々を過ごしていたのですが……?
わが家は「子どもは2人」と決めているので、今後赤ちゃんを育てることはないでしょう。大変だったけれど、愛おしい思い出が詰まったベビー用品は、まだ捨てられずにしまっていました。
娘たちの成長とともにいつか手放せるときがくる。そんな風に思っていたのですが……?
「ナナミ」ちゃんとは、夫の妹。つまり私にとっては義理の妹にあたる人です。隣の県に住んでいますが、基本、会うことはありませんでした。2年前に結婚をして、このたび妊娠をしたとのこと。おめでたい状態であることは理解できますが……。
確かにわが家はもう子どもを望んでいないので、ベビー用品は必要ありません。
しかしこれらのベビー用品にはたくさんの思い出があるし、何よりもウチの両親が買ってくれた大切なものなのです!
もちろん使わない以上、いつかは手放さなくてはいけないことも分かっています。しかしそれがすべて義妹の手に渡るのかと思うと、モヤモヤしてしまう私は心が狭いのでしょうか? いや、両親が買ってくれた大切なベビー用品です。納得するまで夫と話し合いたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・んぎまむ
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<図々しい義実家にイラッ>「義両親が買ったものならいいよ」「あー…えーと?」ザマァ【後編まんが】
前回からの続き。私(マサコ)は、夫のヨシキと2人の娘(5歳のミオと3歳のユナ)との4人家族です。娘たちが赤ちゃんの頃は本当に大変でしたが、成長とともに手が離れていくと、大変だった日々も「懐かしい思い出...
※<スクール水着、いる?>来年は着られないし!クロッチは入念に洗って…はい、あげる【第1話まんが】
私はマホ。夫のケントと一緒に、娘のエナミを育てています。あんなに幼かったエナミも、もう小5。子どもの成長とは早いものですね。近くに住んでいる義妹(アスナちゃん)一家とは家族ぐるみで仲良くさせてもらって...
※<義母のガラクタ攻撃>敷地内同居で迷惑!「中古家電」「いらない雑貨」押し付けられ【第1話まんが】
数年前の出来事です。私は在宅でWEBデザイナーをしているミキエです。大学時代に知り合った旦那と26歳で結婚し、娘アユミと息子ヒカル、2人の子どもに恵まれました。しかし義実家の隣にマイホームを建てたこと...