<置き去りされた子に謝罪>「愛していたと伝えたい!」愛情深い母。辛かったろうな…【第4話まんが】
俺(レン)は、現在大学4年生。大学の近くで一人暮らしをしている。3年前に父が事故死し、母は実家で一人暮らし。さらに今度はその母が病に侵され、余命いくばくもないことが判明した。けれど今、弱気になっていても仕方ない。母にできる限りのことをしようと伝えると、なんと母は父と結婚する前に別の男性と結婚していたと告白。俺には父違いの姉「ラン」という女性がいるらしい。きっと母にとって前の結婚は間違いで、父との結婚の方が正解だったんだろう。だってそれくらい2人は本当に仲が良かったから……。




確かにそうだ。新しい家庭を築いているなんて、置いていかれた側からすれば聞きたくないだろう。無駄に傷つける必要もないし、今まで会わなかったことは正解なのかもしれない……。
「最期に……あの子に謝りたい。会って、あなたのこともずっと愛していたよって……伝えてあげたいの」母の言葉に俺も思わず涙ぐんでしまった。



そう、母はとても愛情深い人だ。ずっと置いてきた娘のことが気がかりだったんだろう。
俺は母から元家族の電話番号を教えてもらった。病室を出てから、俺はしばらく呆然としていた。マジかよ。ウチの両親って……不倫だったのか。そのことが衝撃的だった。

母の「ラン」という女性へ対する愛情に、俺は心を打たれてしまった。
嫉妬を通り越して、感動すらしてしまったんだ。
母は本当に「ラン」という女性のことを忘れたことがなかったんだな……と。
でも父や俺を選んでしまったがゆえに、会いに行くことができなかったんだ……。
そのときの母の気持ちを考えると、切なくなってくる。
どうか母の最期の願いを叶えてあげたい。そう思った俺は、元家族の自宅の電話番号に電話をかけた。
どうか繋がりますように……!!!
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
続きを読む(明日配信予定)
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