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<嫌いな義両親の介護>介護生活からの学び。生きがいを見つけ、前に歩きはじめた私【第7話まんが】

前回からの続き。数年前のエピソードです。義両親が相次いで亡くなりました。夫(拓郎)と子どもたちと離れ、同居介護していた私(由紀)に、義母は感謝のメッセージを残してくれていました。遺産はほぼ残らなかったけれど、私の心は“介護をやり切った達成感”でいっぱいです。そして現在……私は一人暮らしのお年寄りにお弁当を配達する仕事をしています。
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夫は義母からのメッセージが響いたのか、あれから私を見下すことはなくなりました。むしろ気遣ってくれるようになって驚いています。長い付き合いでいろいろあった義両親でしたが、介護した日々は私にいろいろなものを残してくれました。もし介護していなかったら、家族とこんな風に語り合うことはなかったでしょう。自分のこれからの人生について、ここまで真剣に考えることもなかったと思います。
つらかったこともあったけど、すべては私の人生の糧となるはず。これからは前を向いて、自分と家族の幸せを第一に明るく過ごしていきたいです。
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原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・Ponko 編集・秋澄乃
【つぎ】の記事:<嫁姑問題?>他人ペースは無視!私はテキパキ嫁!「なんでも要領よく」【第1話まんが:嫁の気持ち】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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