<飲みかけペットボトルに注意>「もったいない!」子どもの飲み残しが招いた悲劇!リスク回避の心がけ
前回からの続き。みなさんこんにちは。金のヒヨコです。私には現在小学1年生の6歳息子と保育園に通う2歳半の娘がいます。今回は子どもの飲み残しについてのお話を紹介したいと思います。
同居している祖父が娘のためにペットボトル(500ml)のお茶を用意して飲ませていたのですが、半分ほど残って放置されていました。いつからテーブルに置いてあったのかハッキリしませんでしたが、テーブルを片付けるために飲んで寝てしまおうと思った私。ガブガブ飲むと最後の方に底に食べカスが沈んでいることに気づいて「飲まなきゃよかった……」と後悔したものの、その日は何事も無く眠りにつきました。しかし次の朝……。
寒気が落ち着いてきたから大丈夫かなと思い仕事へ行ったのですが、段々と具合が悪くなり、吐き気や寒気に襲われて結局早退したのでした。家へ帰って熱を測ると……。
飲み残しもですが、食べ物全般、子どもって結構残したりしますよね……。
今回のことがきっかけで、どんな季節でも、たとえ放置時間が短時間でも、油断大敵だなと思いました。食べ物を捨てることはもったいないけど、健康にはかえられません。対策として、開けたら早めに飲みきる、ペットボトルに口をつけずコップにつぐ、部屋に置きっぱなしにしない……など改めて気をつけようと思いました!
【つぎ】の記事:<備えあれば憂いなし>後から後悔しても遅い!流行る前に万全の対策を【まんが】
文、作画・金のヒヨコ 編集・荻野実紀子
(参考:食品安全委員会ホームページ|キッズボックス「食中毒の予防・ペットボトル、飲み残しに気をつけよう!」)
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