まんが【後編】ママ友「ブランドのバッグ貸して」「他のバッグもね」なぜ私の持ち物を把握してるの……
前回からの続き。旦那に事情を聞かれて、もう仕方がないので全て話しました。
旦那は私を非難せず「そういう保護者とはうまく距離を置いていった方がいいよ」とアドバイスをくれました。「付き合い続けたらこれからも同じようなトラブルが起こるだろう」と、ごもっともです。Aとはもう距離を置こう、そう決めた矢先ママ友Bから電話が……。
ママ友Bがもう1度連絡をくれて、Aが私に更にバッグを借りようとしていることを強く非難してくれたようです。それでAは腹が立って無言の返却になったのかも……。
ママ友Bは私の気持ちを分かってくれて、もしもAが悪口を言っているのを耳にしたらきちんと事情を話してくれると約束してくれました。今後悪口を言われるかもしれないという恐怖もあるけれど、事実を知って味方をしてくれる存在がいると思うと心強いです。
トラブルになりたくないがためにバッグを貸してしまったけれど結局、トラブルは起きてしまいました。それなら最初からバッグは貸さない方が良かった……。ママ友に嫌われたくない、悪口を言われたくないという気持ちは今でもありますが、トラブルを避けるためには最初の対応が肝心だと分かりました。 今回の出来事はいい勉強になったとポジティブに考えることにします。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・横内みか
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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