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<お下がりクレクレママ>「困ってる人を助けたい」私と面識ないのに【第1話まんが:アオイの気持ち】

先日、かつて私(アオイ)の同級生だった結衣さんから珍しく連絡がありました。大人になってから個人的に遊んだことはほぼなく、ただ子ども同士の年齢が同じなため会えば立ち話をしていた程度の仲です。
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わが家の息子は中学校を卒業したばかりで、現在高校生です。そこから部活についていろいろと聞かれました。

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息子が使っていた野球用品は息子自身も思い入れがあるようで、ユニフォームは部屋に飾っているし、私にとっては面識のない人に気軽にあげられるような品ではありません。
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息子にとって思い入れがあるものだしお断りしましたが「急ぎだし、本当に困っているから気が変わったらいつでも教えて!」と言われました。息子に聞くまでもなく私の答えは「譲らない」一択ですが、ここまで言われると「困っていると言われたのに断った私が悪いのかな……」なんて思ってしまいます。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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