【後編：ダメパパ図鑑57人目】「お前の料理は手間暇かけていないから、まずい」働く私の時短料理を否定し、マウントしてくる夫
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になった夫が休校中の子どもたちのために、昼食を作ってくれることになりました。手間暇とお金をかけた料理に自信を持った夫は、だんだん私の作った料理をバカにするようになり……
夫はその後も在宅勤務中は昼食作りを担当してくれることになりました。そして今後、その昼食と時間がない中で私が作った夕食を比べないことを約束させました。
よく考えたら、これまでも子どもたちからは「これ美味しくない、微妙」と何度も言われてきました。ですが、同時に「ママのお料理大好き！ 超おいしい！ ほっぺた落ちそう」と何度も言われてきたのです。そのときの子どもたちの笑顔を思い出して、これからも食事作りを頑張ろうと思い直しました。それでも、努力が足りていないことは否めないので、新しく調理家電を購入するだとか、できる範囲で工夫を試みたいです。
あと魚は魚屋じゃないとダメという夫のこだわりを今後一切気にしないことに決めました。ムスッとして食べられるのは気分は良くありませんが、気にせずスーパーの魚も食卓に出していくつもりです。
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
原案・ママスタコミュニティ 作画・チル
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