3歳の娘がリクエストしたお昼ごはんは、まさかのアレ！

どこのご家庭でも、子どものお昼ごはんはママたちが頭を悩ませるところかもしれません。園や学校が休みの週末、そしてゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇中。朝食を食べさせ子どもの面倒を見ながら掃除や洗濯などに追われていると、あっという間に昼食の時間。「えっ、また作るの？」と心身ともにエネルギーをごっそり削られてしまいますよね。

そんなある日、3歳の娘が私の部屋からマンガをひっぱり出してきて、パラパラとめくって楽しんでいました。

毎日頑張って手作り！　と意気込むのではなく、カップラーメンを食べる日もあれば、冷凍食品やお惣菜を食べる日があってもいい。笑顔で食べることが心の栄養にもなるんだ。そう考えたらすごく気持ちが楽になりました。メンタルが晴れたことにより私の体調も少し良くなったし、子どもに対してギスギスしないようになりました。がんばりすぎず、ほどよく。たまには手抜きを。食事も育児も毎日の生活も、そんな風に肩の力を抜いて生きて行こうと思いました。

脚本・大島さくら　作画・春野さくら

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