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2歳息子、心理相談で面談と発達テスト。臨床心理士さんと保育園の先生からの言葉

こんにちは。金のヒヨコです。現在3歳になる息子がいます。
今回は息子が2歳の時に発達外来に行った話の続きをしたいと思います。

保育園の先生に発達外来を勧められた後、支援センターへ行くことを決断。その後発達外来に行って面談を済ませてから1カ月しないうちに、保健師さんから「あれからどうですか? 変化はありましたか?」と、連絡がありました。
私は、癇癪を起こした時にできるだけ対処法を実践していったこと、息子も保育園で生活面の礼儀作法を教えてもらい、言葉もどんどん吸収していっていたので意思疎通が少しずつできるようになったこと、まだそんなに変化はないけど期待している旨を話しました。
すると……

そして心理相談当日。2回目の支援センターです。

今回も夫と私と息子の3人で来ました。前回息子が支援センターの送迎バスに乗りたくても乗れずギャン泣きし、保健師さんに癇癪を静めてもらった、という出来事がありました。今回もそのバスはありましたが、「あれは乗れないんだよね~」と話したら息子は「ざんねんだけどぉ~」との答え。覚えていたようです。

前回発達相談をしてくれた保健師さんと、臨床心理士の先生が暖かく迎えてくれました。

保険センターに到着したのがお昼ご飯を食べた後で、保育園ではいつもはお昼寝の時間。眠くなっていないか心配でしたが、休日は息子はお昼寝を全然しないので、大丈夫な様子でした。
そして、いよいよテストが始まりました。保健師さんは後ろでメモを取っていて、臨床心理士さんと息子のマンツーマンで、親は声掛けしないよう言われて横で見守ります。積み木を使ったりカードを使ったりしていたのですが、だんだん難しくなっていき……。

その後は臨床心理士さんから何か困っている事はありませんか? と聞かれました。私は前回の発達相談と同じく、場所を移動する時やご飯の時間にいつまでも遊んでいたりなど、気持ちの切り替えがうまくできなくて困っている事を話しました。

今回の心理相談はこれでおしまいです。
帰り際、保健師さんが「途中で終わってしまったけれどテストの結果はまた後日連絡しますね」と言っていました。
このテストの結果によってどうなるのか、正直ドキドキでしたがもう後には引けません。私はやるならとことん突き進もうと決心をしました。


※このエピソードは一個人の体験談です。

 

文、イラスト・金のヒヨコ

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