<結婚式は欠席で!>傷つけたくない…ケド。「定番の理由」で欠席しても後悔しない!【第3話まんが】
私はサトコ。ミツハへの返事について決めあぐねていた私は、高校時代の友人たちにミツハの結婚式について相談しました。やはり2人も、「今さらどうして?」と感じていたようです。3人とも結婚式に招待されたものの、卒業後は疎遠になっていた仲です。特に私は結婚式のお知らせに返信すらもらっていなかったので、招待状が届いたことについても疑念を抱いてしまいます。3人で話し合った結果、欠席する方向で気持ちは固まりました。でもどうやって断ればいいのでしょうか。


ナオヤが「どうしても気になるなら、「親族の結婚式と重なっちゃったから行けない」っていうのはどう? それなら角が立たないんじゃない?」と、案を出してくれました。私は「親族の結婚式……なるほど! それ、いいかも! それで断ってみる。ありがとう」と、欠席の理由を決めました。
ナオヤの言葉でもう一度考えましたが、ミツハの結婚式を欠席することに後悔はありませんでした。
ナオヤの言葉に、少し心が軽くなりました。私は「時間を置くと余計に断りづらくなるかも」と、さっそくミツハへのメッセージを作成し始めました。
ミツハへの返事を決めあぐねていた私は、同じように招待されていたユカたちに相談してみました。
結局2人と同じように、私もお断りの連絡を入れることに。
ナオヤに相談して、欠席理由を「親族の結婚式」とすることにしました。
ミツハに欠席のメッセージを送ると、すぐに既読になりましたが返信はありませんでした。
ミツハはショックを受けているのかもしれません……。
ほんの少しだけ罪悪感を覚えましたが、「これで一件落着」と思うことにしました。
【第4話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・まゆか! 編集・横内みか
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