<金持ち義母の憂鬱>出産祝いは1万、息子には20万以上の高級靴?金銭感覚にモヤッ【第3話まんが】
私(チカ)は夫のヒロトと結婚して、現在は娘・ミオと息子・コウキと4人で暮らしています。結婚当初から私は義両親の接し方に戸惑っていました。あくまでも「夫のご両親」として距離を保ちたい私と、私のことを「自分たちの娘」扱いして距離を詰めてくる義両親。そもそもの価値観が違いすぎたのだろうと思います。だから私は、疲れない程度の付き合い方を探ることにしました。仕事を理由に義両親からの誘いに応じる回数を減らすようにしたのです。
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ミオが生まれたことを理由に、定期的にわが家にやってくるようになってしまった義両親。けれど結婚してまだ年数も浅く、なるべく平穏に過ごしていきたい私は夫にはっきり「義両親には会いたくない」とは言えませんでした。
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ヒロトが義実家からもらったのは、ブランドものの20万円以上する高級靴。私が渡された出産祝いは1万円だったのに……。正直、少しだけモヤっとしたのですがよその家庭のことです。私はあまり考えないようにしておきました。
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距離感が異様に近いグイグイ系の義母と、娘扱いして謎に包み込もうとしてくる義父。私はもはや「生理的に無理」という感覚になっていました。だから仕事を言い訳にして誘いに応じる回数を減らしていたのです。けれどこの作戦は仕事があったから成立した話であって、私が育休に入ってからは通用しなくなってしまいました。
当時は目の前のわが子を育てることに必死で、それ以外のことに目を向けている余裕はありませんでした。私は多少の違和感を覚えつつも、「ゆっくり休んでて」と言ったヒロトにひとまず任せることにしたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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