自由すぎる!幼児のオモシロ発言
手がかかったあの頃に比べて、成長してきたなぁと感じる3歳、4歳、5歳の幼児期。語彙が増えて口がうまくなり、ときには大人ぶって、少しばかり生意気に思えたりすることも。
しかし幼児と小学生の間を行き来するこの時期、ちょっぴり意味不明な発言をすることはありませんか?
「ぼくセロハンテープで、雨を止める!」「セミが17パワーもいる!」「○○ちゃんはねぇ、明日ビーム打つの」などなど。今回はそんな幼児のオモシロ発言エピソードを集めてみました。
覚えたての言葉、使ってみたいんです!
『おおむね会話は成り立つし物分りも悪くないと思うんですが、 不意に「僕は8時半くらいの大きさ?」と聞かれた』
『うちはお釣りを「ろくよんじゅうえんです!」って言うよ。 まだまだ言葉の順番がおかしくて笑える。 そのくせ会話が通じるからおもしろい。』
『5歳の子。1歳の末っ子が歩きだしたとき、「○○がやっと人間になったー」って言いましたよ』
『単位とか数字とか、聞きかじったことを言いたい年頃かもね!
うちは「おかし、よんじゅうひゃっこちょうだい」とか言ったりする。』
『今朝は道で死んでた蝉を見て「セミさんかわいそう……ねぇ、なんでかわいそうなの?」 今、君がかわいそうって言ったんだよね?』
言い間違いがレベルアップ!?意外な言葉の組み合わせ
3歳、4歳、5歳の話す言葉は、間違っていてもなぜか意味ありげに聞こえる不思議!成長につれ言い間違いが少なくなると、このまま直したくないというママさんもいらっしゃるようで。
『今流行りの「ポケモンGo」→「ぽけもった」3歳になったけど、微妙な言い間違えがかわいい。』
『「アイアムパーフェクトヒューマン」 →「アインパーヒュー」やけに発音が良い』
『「上野動物園」へ行った帰り、今度は「下の動物園」に行きたいと言われてしまいました。』
『宅急便の女性が来たとき。娘に「誰きたのー?」と聞かれ、「宅急便のお姉さんだよ~」って言ったら、「ふ~ん、たくみお姉さんかぁ~」って』
『3歳息子
「どういたしまして」→「どうもしまして」。
「あったかい」→「あっかたい」この2つだけがどうしてもなおらない(笑)
でもなおってしまうのも寂しいなぁ。』
『うちの4歳。 「シートベルト」を「シーベルト」って言う。 もうこのままでいてほしくて直してないひどい親。 早く直してあげなくちゃ…』
大人からすれば「?」マークが浮かぶような話でも、子どもはちゃんと考えながら発言しています。こんなかわいい発言を聞けるのも今だけ! 親子でたくさん会話をしてオモシロ発言を楽しみたいですね!
文・編集部 イラスト・なかやまねこ
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