＜チューリップママ＞親子に相性ってあるの？ママと子どものガーデンキャラ分析
ひとくちに「親子」と言っても、その個性はさまざま。まったく異なるタイプの親子もいれば、似た者同士の親子もいますよね。生年月日から持って生まれた性質を分析する「ガーデンキャラ分析」には、12タイプのママキャラ×12タイプの子どもキャラがあります。その組み合わせは144パターン！ 親子の相性を知って、子育てを楽しむヒントにしてくださいね。
チューリップママ×チューリップ
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似た性質を持つ者同士、意気投合しやすい組み合わせ。基本的に楽観的で、楽しい時間を過ごせる相手でしょう。意見の食い違いによる衝突は激しめですが、時間が経つとケロっとしているのも同じです。お互いのことを尊重しながらも、言いたいことは言わずにいられない。だからこそ「ついつい言いすぎてしまった……」とお互いに反省することもありそうです。
チューリップママ×すずらん
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基本的にママがリード役になることが多い関係性。テキパキとお世話を焼くママに、子どもが黙ってついてくることが多いのではないでしょうか。「どれが好き？」と聞いても「どっちも好き」という答えが返ってきやすいかも。ママは白黒つけたいので「ハッキリしてよ！」と言いたくなりますが、勢いの良さに圧倒されると口をつぐんでしまうので、声のボリュームはちょっぴり控え目に。
チューリップママ×ガーベラ
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ママも子どももお喋りが大好きで、テンポよく会話が弾みそうです。その場の”ノリ”で、一緒に楽しむことができる関係性。喋っているうちにアイデアがポンポン湧いてきますが、具体的な行動に繋げるのは、お互いに苦手。特に子どもは「やらなければならないこと」に消極的なので、どうしてもやらなければならないことはママがリードするほうがスムーズに進みます。
チューリップママ×ローズマリー
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基本的にスピード感が異なる2人。目標に向かって突っ走るママのスピードに、子どもがついていけない場面もあるかもしれません。マイペースなわが子にやきもきすることもありそうですが、急かしたところでうまくいきません。細かいところに気付けるタイプなので、ママの忘れっぽいところをサポートしたり、熱くなりやすい性格をクールダウンしてくれたりする存在かも。子どもを頼ることがうまくいくポイントです。
チューリップママ×ペパーミント
ペパーミントのお子さんの基本性質はこちら
気の合う友だちのような関係性。新しい分野への好奇心が強く、何かを学んだり未知の場所に出かけたりを一緒に楽しめるでしょう。一方でひとつのことに集中できるシングルタスクのママに対し、子どもは複数のことを同時進行するマルチタスクなタイプです。そのためママからすると、子どもの行動が注意散漫に思えたり、飽きっぽく見えたりするかもしれません。違いを知ることで、より一緒にいる時間を楽しめそうです。
チューリップママ×カーネーション
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親子なんだけど、親子っぽくない！？ ママ以上にママらしさを発揮するのは、お子さんのほうかもしれません。あれこれ心配したり、あれこれ世話を焼いたり。お手伝いが大好きですし、自分より年下のきょうだいがいれば率先して世話を焼いてくれるでしょう。ママの役に立ちたいのは、ママから「ありがとう」を言われたいから。頼りにしてるよ、感謝してるよの気持ちを、こまめに”言葉にして”伝えてあげてください。
チューリップママ×ラベンダー
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お互いの考えを尊重し合える関係性です。察し合える親子と言ってもいいかも？ いつもベタベタ一緒に過ごすのではなく、たとえ同じ部屋にいても、それぞれ別々のことをして楽しむことができます。ときどき気になるテーマの話題で急に盛り上がったりもします。ただ2人とも言葉をオブラートに包まないため、会話はストレート。本人たちは楽しく話しているのですが、周りからはケンカしてる？ と勘違いされることもあるかもしれません。
チューリップママ×ひまわり
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いつも前向きでポジティブなママと、どちらかというとモジモジするタイプのお子さん。お子さんはママが隣にいてくれるだけで心強く安心していられます。自分で決めるよりもママに決めてほしいし、いつだってママに頼りたい。そのため入園や入学を期に、ママと離れるときは不安を抱くこともあるかもしれません。失敗を怖がるタイプなので、大きな挑戦をするよりも、小さいところからチャレンジする道筋を作ってあげるとよさそうです。
チューリップママ×ロータス
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何ごとも白黒つけてハッキリさせたいママと、何ごとも白黒つけたくないお子さん。ある意味、真逆のタイプとも言えるかもしれません。ママにとってお子さんは「何を考えているかわからない存在」です。どっちがいいか聞いているのに「何でもいい」と言われてモヤっとすることもありそう。お子さんは何かを決めることがあまり得意ではありません。ハッキリした返事をやきもきしながら待つよりも、ママが率先して決めてあげるくらいのほうがうまくいくかもしれませんね。
チューリップママ×スイートピー
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ママがリーダーなら、お子さんはサブリーダー。同じ目標に向かって、気持ちよく一緒に取り組めます。どちらかというとママの「こうしたい！」というリクエストに、お子さんが合わせてくれる場面が多いかもしれません。察しなくても通じ合えることが多いのですが、サッパリしたママに比べると、お子さんは繊細。ママのイライラを敏感に察知しますし、自分のせいでイライラさせたと思いがち。そんなときは少し離れてリフレッシュするのもよさそうです。
チューリップママ×たんぽぽ
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スピーディーに動きたいママと、どっしりのんびりしているお子さん。ママがあれこれ心配していても関係なく、あくまで自分のペースを貫くでしょう。ママは勝負ごとが好きで「勝つ」ことに意義を見出すのですが、お子さんは勝負ごとには興味がなく、どちらかというと「みんな一緒」であることを優先します。基本的に穏やかなタイプですが、内に秘めた情熱はピカイチ。こうと決めたら、絶対に曲げない。ママからすると頑固に見えることもありそうです。
チューリップママ×コスモス
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物事の考え方がシンプルなママと、どちらかというと複雑に考えがちなお子さん。自分よりも周りの人のことを優先するお子さんのことが、ママは理解しづらいかもしれません。もっと自分を大事にしたらいいのに……と思うこともありそうです。ママのようにスパッと決断できないのは、お子さんなりに大切なものがたくさんあるから。個性を大切にするという点ではわかり合えるので、同じ気持ちになれなくても、お互いの選択を尊重し合って過ごすといいかもしれません。
文・マダムなつ
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