<お年玉は廃止!?>義姉「もらえるものは、もらいたい!」義母も呆れて「図々しい!」【後編まんが】
前回からの続き。私はヒトミ。ウチの子どもたち(アヤ6歳・マキ3歳)にお年玉をくれたことがない義姉にモヤモヤし、「今度のお正月はお義姉さんからお年玉をもらったら、娘のキミカちゃんにお年玉をあげよう」と夫婦で決めていました。しかし今回初めて義姉からお年玉が! しかしポチ袋に入っていたのは500円。しかも長女のアヤのみにお年玉を渡し、次女のマキにはナシ。毎年義姉の娘にお年玉を渡している私たち夫婦はモヤモヤが収まりません。
義母が義姉を諭してくれたおかげか、それからきょうだい間でのお金のやり取りは一切なくなりました。お金のやりとりを考えなくてよくなっただけで、こんなにも気持ちが晴れやかになるとは思いませんでした! 金額やあるなしを心のどこかで「損している!」「ラッキー! 得した!」などと感じていた段階で、互いのお祝いの「気持ち」など成り立っていなかったはずですから。
ちなみにその後のお正月は、義姉家族が帰省しなくなったため、顔を合わせることもなくなりました。なんでも「キミカの部活が忙しい」のだとか。
何はともあれ、義姉にお金の話を切り出してくれた夫、ハッキリと物申してくれた義母にとても感謝しております。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・吉岡可奈 作画・ちょもす 編集・横内みか
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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