心に突き刺さる……!子どもからの何気ない一言
おしゃべりもままならない乳幼児は、ママにとって一番お世話を必要とする大変な時期でもあります。しかしそこを脱してしまえば、子どももある程度言葉を理解出来るようになり、言い聞かせもスムーズになっていきます。女の子だったらおませな言い回しを覚えて可愛く思えたり、男の子だったらママをキュンキュンさせてくれる王子様的発言も見られるようになって、子どもとの会話を楽しめるようになります。
無邪気だからこそタチが悪い!? 子どもからのあんな一言、こんな一言
子どもは純真で無邪気。思ったこと、見たことをそのまま口にだしてしまうものだからこそ、ウソ偽りのないその一言が、ときにママたちを苦しめてしまうのかもしれません。
『小3の息子が
ママってさ、魔神ブウに似てて可愛い!
……え、ちょっと複雑 』
『娘に「ママのおっぱい枯れてる」って言われたときかな 』
『「どうしてオカマみたいな声なの?」かな』
『6歳になった娘が「パパは私の! ママは別れて」ってさ。
いつのまにそんなおませに 』
『絵本の豚を指差してママって。
「え? ママなの」と何回も聞き返した 』
その言葉でハッとさせられることも
大人になるとある程度空気を読むようになります。人間関係を円滑にするための言わば処世術でもあります。だからこそ、本当は本人の為になるハズが、読みすぎるゆえに伝えきれないことは多々あります。ママたちにとっては……
『ライザップのCMが流れると
「ママー(笑)!!」って真似しながら言われる……。
「お菓子ばっか食べたら太るよ!」って言えば、「ママもお腹すっごいデブじゃん!」
すみません、痩せます 』
『洗面所で化粧落とし終えて振り返ったら後ろに娘が立っていて一言「ぶすやぁ」 』
『「お腹にずっと赤ちゃんいるから早く出ておいでって話しかけるね」って。
妊娠してません、脂肪です、脂肪 』
『小3息子はダイエット監督。「そのままでいいの?」とか、空腹に耐えてたら「そこまでブタになった自分が悪い」とか。
撃沈しながら少しずつ痩せてます 』
笑えるもの、そうでないもの、さまざまありましたが、元は子どもの何気ない一言。大人としてどうやって切り返してやろうか、と心の余裕を持ちたいものですね!
文・編集部 イラスト・おぐまみ
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