<恐怖の10文字>【前編】義母と子どもばっかり?ママ版「10文字ホラー」に背筋が寒くなる!
たった10文字だけで恐怖を煽る「10文字ホラー」という言葉をご存知でしょうか。少し前にSNSなどで流行り、「文字数がピッタリ10文字」「文末に句読点は不要」といったルールのもと、たくさんの10文字ホラーが生まれたのだそう。今回は”ママ”たちが考えた「ママスタ版10文字ホラー」をご紹介します。その後に訪れる恐ろしいことを予感させるような10文字が、続々登場しますよ……?
やっぱり「姑」!いつでもホラーな展開に?
『着信アリ、お義母さん』
着歴に「義母」の文字が出ると、嫌な予感しかしないのは「ママあるある」なのかもしれません。
『10月義母と旅行予定』
どうか無事に平穏な旅を終えることができるよう願っています。
『姑が合鍵を持っていた』
とんでもないホラーのはじまりです。まずは旦那さんへ説教かな?
『アポ無しで玄関に義母』
こちらの都合はお構いなしなのが、「義母あるある」なのでしょうか。
『義父残して義母が逝く』
それが「何もできない義父」であれば、ますますホラーな展開になりそうです。実子である旦那さんに頑張っていただきましょう!
子どものささいな言動もホラーに……
『出し忘れの弁当箱』
弁当の中が、ホラーなことになっていないことを祈ります。
『あっ今日給食ないから』
「子どもが昼までに帰ってくる」「昼食の準備が必要」、この二つを意味する恐怖の言葉です。
『お腹空いたご飯まだ?』
1日に何度も言われると、うんざりを通り越して「ホラー」でしかありません。
『寝る寸前にママ体操着!』
「もっと早く言ってよーーーーーー(怒)」と、ママの顔がホラーになりそうですね。
『ママーずっと見ててね』
エンドレスリピート「見てて」。最初は笑顔で見てあげることができても、次第に真顔になってしまいます。
『エンドレス絵本読んで』
少しは休ませてーーー! と叫びたくなりそうです。
学校・幼稚園関係、ここがホラー
『参観日のお知らせの紙』
わが子の「現実」をまじまじを見せつけられるのが「ホラー」なのか、ママ友関係で嫌な気持ちになるのが「ホラー」なのか、どちらでしょう。
『未知の宿題を発見した』
見たくないものを見てしまったとき、思わず頭に血が上ってしまいそうですね。
『新品の服なのに、墨汁』
習字や図工のある日に、新品の服を着せてはいけないと勉強になりました。
『半日で迎え、忘れて昼寝』
そして気がつく、幼稚園や保育園からの鬼のような着信履歴……。
『お迎えバス寝過ごした』
一瞬血の気は引くけれど、とりあえず子どもに謝りましょうか。
『逃げられない役員決め』
助け合いの精神で、互いに協力したいですね。
いかがでしたか? 10文字ホラーのはずが「ママあるある」のようになってしまった気がしますね(笑)。たかが10文字でもこれだけの恐怖を感じることができるなんて、ママたちの日常は刺激に溢れているという証拠なのかもしれません。飽きの来ない充実した日々を送れている……ということで、良しとしましょうか。
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- ママスタ版 10文字ホラー。