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<嫌いな義両親の介護>過酷な同居介護「ひどい仕打ちをしたのに、なぜ」義母の思いは【第4話まんが】

前回からの続き。数年前のエピソードです。結婚以来、私を見下してきた義両親が、介護が必要な状態になりました。正直介護はしたくなかったのですが、義両親の惨状を見て「放っておくなんてことできない。そんな人間にはなりたくない」と介護をする決意をしたのです。感染症の影響もあり、私ひとりが家族から離れ、義実家で同居することになりました。夫はまったくといっていいほど頼りになりませんが、子ども2人が家のことを積極的にやってくれるのが救いです。
【完成版】505大嫌いな義両親を介護。そして私に残ったものは④01
そんな私の様子を黙って見ていた義母。足腰は弱る一方でしたが認知機能は低下せず、会話も問題なくできました。

【完成版】505大嫌いな義両親を介護。そして私に残ったものは④02

【完成版】505大嫌いな義両親を介護。そして私に残ったものは④03
自分が嫌がらせをしてきた嫁にお世話される日々に、義母は何を感じているのでしょうか。感謝? 後悔? それとも惨めさ? 私は何も言えませんでした。何を言うべきなのかもわかりませんでした。私は何をどう言ったらよかったのでしょうか……。皆さんならどうしますか?

【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・Ponko 編集・秋澄乃

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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