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<嫌いな義両親の介護>荒れ果てた義実家「お前誰だ!!」日常生活すらままならず……【第2話まんが】

前回からの続き。数年前のエピソードです。私(由紀)は25歳のときに、5つ年上の男性と結婚しました。結婚以来、ずっと義家族に見下されてきました。夫は見て見ぬふり。すでに両親を亡くしていた私は、ただただ耐えるしかありません。結婚して20年以上経ったころ、感染症の流行のさなか義両親が介護が必要な状態になりました。夫も義姉も、私が介護するのが当然と思っているようです。
【修正版】503大嫌いな義両親を介護。そして私に残ったものは②01
家は散らかり放題。なんだか変なニオイもします。
【修正版】503大嫌いな義両親を介護。そして私に残ったものは②02
【完成版】503大嫌いな義両親を介護。そして私に残ったものは②03
台所を覗くと、空になったお惣菜のパックに、洗っていない山積みの食器。冷蔵庫のなかには賞味期限が切れたものばかり……。「食事を作る、食べる、片付ける」という日常生活すらままならなくなってきているのは一目瞭然でした。たとえ嫌いな人たちでも、放っておくなんてことできない……。そんな人間にはなりたくない……!
義両親に優しくされた思い出なんかありません。むしろ嫌な思い出ばかりです。でも見て見ぬふりはできません。私は介護を決意したのでした。

【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・Ponko 編集・秋澄乃

※マスクの描写は省略しています。
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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