<老けていく私>【後編】運転免許証の写真が残念!満足のいく、かわいい写真にする裏技とは?
前半からの続き。運転免許証の写真写りが悪く、更新のたびにがっかりしている方はいないでしょうか。ある投稿者さんは、運転免許証の写真が、今まで撮ったどの写真よりもひどいと感じています。そんな声に、ママたちから続々と共感の声が寄せられました。みなさん、頻繁に提示を求められる運転免許証の写真は、できるだけきれいに写りたいと感じているようですね。さらに免許証の撮影をする際の、キレイに撮れる裏技を教えてくれたママたちもいました。ママたちの声を紹介します。
かわいく運転免許証の更新写真に写るコツとは?
『顎を引いて、上目遣いで撮るといいよ』
『原色のトップスをおすすめする。ロイヤルブルーなどが顔写りがいいよ』
『撮影のときに顔全体をカメラのレンズに向けたらアゴが上向いて変になるから気をつけて。注意されない程度にアゴを引いて目線だけカメラに向けるイメージでやると多少マシになるよ』
『私は今回の写真は実力以上だよ! 白い服でレフ板効果など、ネットで写りが良くなる方法を調べて実行してみた。次回からやってみたらいいよ』
運転免許証の写真写りを良くするコツを教えてくれたママもいました。ママたちの声を総括すると、「顎をやや引いて目線だけカメラ目線にする」「顔色がよくするトップスを着る」です。より良く写りたい人は「白い服を着てレフ板代わりにする」といったママのアドバイスは参考になるのではないでしょうか。また、マスク着用のままいくと、メイクを忘れがちだったり、メイクが崩れる場合もありますよね。一度化粧直しをしてから撮影するのもいいでしょう。
写真を持ち込みして更新する裏技もある!?
『いつも運転免許の写真は持ち込みするよ。1回撮ってもらったら最悪だったから』
『持ち込みをできるのを知らないと損するよ』
『警察署で更新するから持ち込みで。証明写真機で肌質キレイにしたやつ。過去2回これでいったけどすんなり更新できたよ』
『転勤でいくつかの県に住んだけど、県によって違うかも。写真を持っていかないといけないところもあったし、更新の手続きの流れで撮影もあるから持ち込めないところもあった』
『はじめて免許取るときは、申請書の写真を持ち込みはダメだけれど、免許更新で写真を持ち込みをする地域もあるんだね。うちの場合は、持ち込みは任意で免許センターのみの予約制』
自分の思い通りの写真で申請する裏技として、「写真を持ち込みする」といった声も多数寄せられました。例として、東京都ではこのようになっています。
『持参写真での手続を希望される方
- 運転免許試験場(府中、鮫洲、江東)のみとなります。
- 持参写真による運転免許証の更新は、運転免許証の作成に時間がかかりますので通常の更新の方よりお時間がかかります。
- 持参写真での手続ができる方は、更新、再交付、併記手続の方のみとなります』
東京都では写真の持ち込みはOKですが、免許の更新場所は運転免許試験場(府中、鮫洲、江東)に限定されていました。さらに持ち込み写真は、新規では受け付けておらず、免許更新、再交付、併記手続の場合のみ。通常よりも発行に時間がかかるようですね。
ママの声にもあるように、自治体によって手続き方法は異なるようです。かつ今後手続きが変更する場合も考えられるので、更新のお知らせが来たら、写真の持ち込みが可能かどうか調べてから、写真を準備すると良いでしょう。
運転免許証の写真撮影は、多くのママが自分の顔に向き合い、過去を振り返る機会になっているようでした。年齢にあらがうことはできませんが、少しでも満足のいく写真が撮れるようお手入れするのも良いですし、あるがままの自分を受け入れたいママもいるでしょう。また、普段よりもちょっぴりかわいく写るために洋服を新調してもいいですね。いずれにせよ、この機会に忙しい育児をいったん忘れて、自分の顔に向き合ってみてはいかがでしょうか。
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