ふとした瞬間に撮られた写真を見て愕然としたママ。自分ってこんな顔だったの……?
近頃はスマートフォンで簡単に写真が撮れるようになったこともあり、ふとした瞬間にママ友などから写真を撮られることもあるでしょう。ですがその写真を見ると、「あれ?」と思うことも……。あるママさんも撮られた写真を見て少しショックを受けてしまったようです。
『ふと撮られた写真を見たら、自分が思っていたような顔ではなかった。これが現実だね……』
知らない間に撮られた自分の写真を見たら、思っていたような顔ではなかったというママさん。これが現実だと思うものの、一方でなかなか受け入れることもできないのでしょう。ママスタコミュニティのママたちは、投稿をくれたママさんにどういった声かけをしてくれたのでしょうか。
あるある!自分の本当の姿に落ち込むママたち
『キメ顔でない姿が本当の姿だよ』
『そうそう、それが本当の姿』
『あるあるだね(笑)。あまりにもひどすぎて直視できない(笑)』
『わかる。へこむよね』
今回の投稿をくれたママさんの場合、ふとした瞬間に写真を撮られています。あらためてポーズをとったり、写真用の表情を作ることもなかったので、それがありのままの姿なのでしょう。ですが自分が思っていた顔とかけ離れてしまうと、残念な気持ちになってしまうこともありますよね。投稿をくれたママさんの「これが現実……」と落ち込む姿に、共感してくれるママさんも少なくありません。
キメ顔の写真の方がひどい!?
『私の場合、ふと撮られた写真や偶然映り込んだ動画とかだとまだマシ。撮られることを意識して笑顔を作った集合写真とかが、腹立つほどひどい』
投稿をくれたママさんとは逆に、ふとした瞬間だったり、カメラを意識してないときの方がまだ自分が思っていた姿に近いと話すママさんもいました。カメラを意識してしまうことで、顔がこわばってしまうこともあるのでしょう。自然な状態ではないので、自分自身の固い表情に違和感を覚えてしまうのかもしれませんね。
どんな自分にショックを受けるの?
証明写真の自分にショック
『私は証明写真(就活)にショックを受けたよ。履歴書を出したくなかった(笑)』
『免許証と証明写真は、撮るぞと言われてもいい顔にならないよね』
免許証やパスポートなどの証明写真は、自分が満足できるような写真がなかなか撮れないといった意見が多いようです。筆者も経験がありますが、コンビニなどの前によくあるスピード写真機などは手軽に撮れる一方で、プロなどのアドバイスはないので余計にそう感じるのかもしれませんね。同じ証明写真でもスピード写真機とプロのカメラマンでは、また別の映り方になるのかもしれませんね。
鏡に写る自分にショックを受けることも
『美容室の鏡の前に座ると想像していない顔の人が目の前に出てくるんだけれど、アレ誰なんだろう……』
『お店の試着室の鏡に映った自分もちょっとひどい。おばさんが映っているんだけれど』
『家の洗面所の鏡だといい感じなのに、スーパーのガラスに映った自分が完璧なゴリラだった』
写真とは違うのですが、鏡に映った自分の姿を見たときにショックを受けてしまう場合もあるそうです。家で鏡を見ていたときには感じないことでも、美容室やお店など大きな鏡で全体をまじまじと見てみると、自分が思っているような姿ではないこともあるようですね。
キメ顔と自然体の顔が違うのは当たり前
『みんなそうだよ。SNSを見ていたら、自撮りと他の人がアップした写真は全然違う』
ふとした瞬間に撮られた写真で自分の姿を見ると、自分の想像とかけ離れていてショックを受けるのは多くのママが体験しているようです。写真を撮ることがわかっていれば、自分が満足できる「キメ顔」ができるのに……と思わなくもありませんよね。
また自分が満足する「キメ顔」をSNSなどの自分のアイコンにしてしまうと、実際に会ったときとのギャップが大きく、相手もびっくりしてしまう可能性もありそうです。自分をよく見せたいと思う気持ちも理解できますが、あまり現実とかけ離れないことも写真撮影においては大切なことなのではないでしょうか。もしかしたら投稿をくれたママさんも「キメ顔」より「これが現実……」と落ち込んでいる写真の方が、いつものあなたらしくて可愛いという人も多くいるのかもしれませんよ。
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