<ママ友できない!>【後編】話ができる人がおらず、惨めで泣きたい。ボッチママの乗り越え方とは
前編からの続き。ママ友と一緒にランチをしたいという願望がある今回の相談者さん。けれど、「切り出すタイミングも切り出し方もなかなか分からず、誰ともランチができない」と相談をしています。ママたちからは、ランチへの誘い文句や、誘いやすい環境に身を置くアドバイスが出ました。ただその他にもアドバイスがあるようで……。
「ランチに行かなければよかった」となる場合もある模様……
相談者さんのようにママ友とのランチを望む人は確かにいます。けれどもママスタコミュニティのコメントを見ていると、ママ友との関係にランチを望まない人も多いようです。
『その一歩が余計なストレスの発端だと解釈したほうがいい。ママ友とランチなんてロクなことないと思うけれど』
『息子の小学校6年間、結局そこまで仲良い人はできなくて、気軽に「新しくできた○○行こー」とか聞こえてきたときには本当に羨ましくて泣きたくなった。
でも、最近娘の幼稚園ママからのお誘いが増えてきて、大人数の集まりならいいのだけれど、数人グループにいろいろ声掛けてもらえて……正直憂鬱(笑)』
もしそれでもランチに行けるようなママ友がほしい場合には、まず仲良くなったママ友さんがランチに対してどのような考え方を持っているのか探ってみてはいかがでしょうか? あらかじめその部分を調べておくことで、ランチに誘ったときに断られる可能性を知ることができるのかもしれませんね。
気の合う人を見つけることが大事
『私、まわりと馴染めなくていつもボッチだったんだけど、同じようにまわりから浮いているボッチママと仲良くなって、10年経った今も仲良しだよ。お互い人と馴染めないボッチ気質が合ったんだと思う。会話とかにわざわざ気を遣ってまでママ友を作らなくていいと思うよ。波長があいそうな人がいたら、自分から距離を縮めてみるといいよ』
もしかしたら相談者さんは、まだママ友とランチに行ったことがないことから、ママ友とのランチに幻想を抱きすぎてしまっているのかもしれません。コメントをくれたママさんたちによると、いざランチに行ってみたことで「もう勘弁」となってしまった場合もあるようです。
ママ友とのランチは、いい結果となることもあれば、苦い思い出となることもあります。けれども万が一よくない結果に終わったとしても、それは“相性”が合わなかっただけのこと。いろいろな人とママ友になって、気が合うなと思ったらランチに誘って、それからもっと仲良くなって……。そういう風に楽しく過ごすためには、あれこれ考えず、まずは気軽に「今度ランチ行きませんか?」と声をかけてみるのも良いことなのかもしれませんよ。
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- ランチするようなママ友できない。